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内容説明
1866年、世界の海に巨大な怪物があらわれて船の事故が続出。原因調査にむかったフランスのアロンナクス教授たちは、なぞの人物ネモ艦長の潜水艦ノーチラス号にとらわれて深海へ。海底火山の噴火、サメの襲撃、氷山にとじこめられて危機一髪、大ダコとの死闘、そして軍艦との戦い。神秘とおどろきに満ちた、ベルヌのSF名作、海中、海底の大冒険。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆき
34
3月課題本。児童向けだから、読みやすかったです。ただ端折られてるのか。ネモ船長の出自や地上に対してどうしてここまで激しい敵意を持つのか最後まで分かりませんでした。深海のことがまるで見てきたかのような描写に圧倒されました。2021/02/28
植田 和昭
20
何回読んでも面白いです。ジュブナイル版だったので、奴隷島の話とか出てきませんでしたが、息つく間もなく話が展開していきます。ネモ船長が地上に対してどうしてこのような激しい敵意を持つのか最後まで分かりませんが、それがこの本のいいところでしょう。ベルヌの話は、とても興味深いのでまた挑戦してみようと思います。特に気に入っているのは、地底旅行です。気球にのって5週間はまだ読んでないので楽しみです。 2020/03/07
NDS
20
「四畳半神話体系」にて師匠が絶賛してたので、やっとこさ読み始めてみました。 潜水艦も、電力もなかった時代にここまで想像できたことがまず驚きです。しかも、潜水艦のビジュアルなどは現代の潜水艦と描写が変わらないことも尚のこと驚きです。 物語自体は風呂敷を完全に折りたたまないまま、終わってしまいましたがそれでもなかなか水底の神秘性を表現しているようで、乙ではないでしょうか。2016/04/10
なぎさ
18
ベルヌにハマった一冊目。
あまみ
17
小学生の孫に買ったものです。渡す前に、読みました。対象は小学高学年から中学までとなっています。漢字にはすべてルビをふっています。同名を私が読んだのは小学の時、う~ん、もっと面白い物語だったな、と思った。私がいろいろな本を読みこなしているからか、訳の仕方の違いか。 とまれ、二日で読み終えた。2021/09/19
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