心の乱れを整える9つの習慣

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心の乱れを整える9つの習慣

  • 著者名:植西聰
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 永岡書店(2019/06発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784522433638

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内容説明

ふとしたことで気持ちが沈む、動揺する、カッとなる。仕事で、人間関係でうまくいかないことがあると凹んでしまう。情報過多で忙しい日々を過ごしていると、何かと心が揺れやすくなるもの。そんな自分をなんとかしたい、動じない心でいつも平穏に過ごしたいと思う人のための、気持ちの乱れを整えるアドバイス集。「人から攻撃されたとき」「不安が隠せない」「どうしようと焦ってしまう」「コンプレックスが消えない」等、シチュエーション別に構成。心が疲れているときでも読みやすく、すーっと頭に入ってくるエッセンスが満載の、常に手元に置いておきたい一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みえ

51
次女の机にあったから読んでみた。参考にして心を整えたいと思う。 怒りで心が乱れたら文章を読めばいいらしい。詩とか。じゃ、読書はすごく適してるんだな~。2018/02/26

うめ

19
内容は特に目新しくないけれど、見開きでワントピックなのは読みやすい。2017/05/11

かわうそ

14
自分の生活の中ではそこまで強いストレスは感じないし、感情的になることもほとんど無い。はず。心の乱れと言えばまあ差し当たっては職場のことで、時に心を掻き乱されて、どうにもこうにもどうしてくれよう的なことに陥る。未熟すぎる。悟りを開くがごとく、広大な心持ちになれればとまでは言わないが、もうちょっとストレス耐性をつけたいもの。今よりも少し若い頃に「俯瞰」という言葉を初めて知って、高〜いところから今の自分を眺めたら、善くも悪くも意外と大したことないな。という小さな感動があった。本書をでそれをちょっと思い出せた。2015/07/17

のり

10
どのようなことがあっても平穏な心を保ち、いい面に意識を向けていく。変わり者扱いされたら、人にはないものを生み出す力があると喜んで受け入れ、自分の個性をいっそう磨くことに専念。今ある幸福に気づく。どんな経験もすべて自分を成長させる訓練。噂を立てられるのは自分が活躍している証。人に尽くすときは見返りを期待しない。喜ばれたという満足感が最大の報酬。まとめ役は交渉力を身につける絶好のトレーニング。売られた喧嘩は買わないのが賢い人。怒りはあらわにするほど相手には伝わらない。2015/12/28

ペダたま

7
昨日に読み終えました。(^^) この本は、小説のように最初から読むのではなく、こういう場合はどうしたら良いのか、といった格言が書かれていて、私の場合は、今の現実問題にぴったりな項目に、ケガや病気も考え方次第と書かれていて、本当にその通りだな、と思いました。だから、何度も読み返すにも良いのかも知れません。2017/07/06

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