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内容説明
計画を立て(Plan)、実行し(Do)、評価をしながら(Check)、次に向けて改善していく(Act)という、仕事で効率的に結果を出すために有効なPDCAサイクルというものがあります。本書は、このサイクルと手帳を戦略的に組み合わせることで、結果を出し続けることを可能にした手帳術の本です。必要なテクニックだけを取り入れやすい見開き完結の構成なので、どのタイプの手帳でもフルに活用できるものばかりです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しん
29
手帳本を連続して読んだ。この時期本屋さんで目立っているので、ついつい買ってしまう。この本は読み物としての面白さはないけれど、手帳活用術を幅広く浅く知ろうとするなら、とても参考になる本だと思う。興味がある部分だけを読めば良いと思う。実際にシステム手帳の部分は、自分として使う予定がないので、読み飛ばした。気になったところには、付箋を付けておいたので、あとでリスト化してみようと思う。来年の手帳活用に向けた準備は、万全だ!2015/12/11
ポップ430
12
今日はテレビの占いで1番ついてないそうなんで、手帳で元気を出すって書いてあったこの本にすがる(笑) 色々試してみた。プライベートもたくさん書いてモチベーションを上げ、楽しんで手帳を見れるようになれたらいいかな。2018/03/01
志
8
手帳のノウハウと言うより、目標のたてかた、計画のたてかたに近いかなと思いました。2018/02/11
Masakatu Shimabukuro
5
新年が始まって新しい手帳を使ってる方も多いと思います。 この本にはその人の生活スタイルに、合わせた手帳の選び方から反省の仕方まで幅広く書かれていて、とても濃い内容になってると感じました。2014/02/05
やす
4
この本はこれから初めて手帳を使おうと思っている方、使ってはいるがうまく使えずしまいこんだままの人向けの基本から学べる本です。逆にバリバリ手帳を使っていてもっと効率的な新しい方法が知りたい!という方には向いていないと思います。自分は初めて手帳を使うためにこれを読んでみました。非常にわかりやすく実践しやすい内容が書かれていましたので助かりました。2016/03/28