内容説明
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名場面でイッキにわかる! 壮大な神と人との物語
えっ、そうだったの!? 天地創造から、イエスの教え、復活のナゾまで、聖書のエピソード×名画のイラストで楽しむ聖書の中身。
旧約聖書と新約聖書の61の名場面を、世界的な名画のイラストとともに紹介。天地創造、楽園追放から、受胎告知、イエスの磔刑、最後の審判まで、ストーリーとエピソードをドキドキ楽しく解説します。初耳学も交え、初めての人でも最新の聖書の知識がダイナミックにわかるエンターテインメント雑学本です。シリーズ80万部を突破、大人の学び直しにおススメ! 日本文芸社の眠れなくなるほど面白い図解シリーズの聖書版です。
<著者について>
渋谷申博(しぶや・のぶひろ)
1960年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。宗教史研究家。神道・仏教など宗教史に関わる執筆活動をするかたわら、全国の社寺・聖地などのフィールドワークを続けている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
猫路(ねころ)
14
聖書について全く知らない私にはちんぷんかんぷんでした。またの機会に図書館で探って来ます。なんか興味わいてきた。2025/01/02
EOEO
12
聖書については漫画などで少し学んだことはあるのですが、何度読んでも、誰が誰かわからなくなってしまいますね…。ネットで人物の略図を見ながら読みました。日本の古事記なんかもそうなんですが…。ミレーの『落穂拾い』がキリスト教に関する絵画だとは知らなかった。キリストの人生についてはわかったが、これを読んだだけでは、キリスト教の教えがどういうものかあまり理解できなかったような…。2024/04/27
みっちぃ
7
高校生の頃、旧約聖書と新約聖書共に図書室の文庫本で読んでました。キリスト教徒ではありません。が、ほら。十戒とかソロモン王とか、宗教とは違う意味で興味がでるお年頃。映画にもなってるエピソードが結構あるからねぇ。この本は、1エピソード毎に宗教画も添えて解説してあるから、読み物としても興味深かったし、宗教画も機会があったら観てみたい。2021/04/25
チサエ
6
KindleUnlimitedにて。聖書は通読完了してるし今もまた通読してるから、この本の内容は分かってることだらけだったので超ななめ読み。聖書を知らず且つ知っておきたい人にはいい入門書になると思う。また、宗教画を深く知りたい人にもオススメ。2023/02/05
なこ
4
旧約聖書と新約聖書の違いすらも分からない状態で読みましたが、有名な絵画や彫刻と共にエピソードが書かれていて、「あっこの絵ってそのシーンだったんだ!」と楽しく読むことが出来ました。恐らく興味の問題ですが、新約聖書の部分はあまり頭に入ってこなかったかな…。でも聖書やそこから派生した宗教、美術品についてもう少し詳しく知りたくなりました:-)2022/05/09
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