人生を変えるアウトプット術 インプットを結果に直結させる72の方法

著者名：千田琢哉【著】

徳間書店（2019/06発売）

• ISBN：9784198648565

内容説明

生きるということは、
アウトプットするということだ。

〇評価はアウトプットでしかされない
〇アイデアより、アレンジ力
〇検索時代は、本当の知識で差がつく


結果を出す人は、
どのようなアウトプットをしているのか。
有効なアウトプットを出すためには、
どのようなインプットをしているのか。

なんでも検索すれば出てくるネット時代に、
本当に必要な知識的なインプットは
どういうものなのか？


AI時代こそのアウトプット＆インプットについて、
千田琢哉さんが説く。



【1】結果を出している人は
アウトプットを優先する

【2】すぐに結果につながる「書く」という
アウトプット

【3】戦略的に行うと結果が変わる
「話す」というアウトプット

【4】何をどう、インプットすべきなのか

【5】自分の中に熟成させるインプット

【6】インプットをアウトプットに直結させる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[チック君]

読了しました。本書は実におもしろい。特に、普段インプットはしているけどアウトプットできていないなと思っている方にはおすすめです。せっかく読書して『これいいなぁ～』と思っても実行(アウトプット)に移さない。 そんな自分もアウトプットが苦手なのですが、アウトプットをしなければ何も得られない。つまりアウトプットって『動く』ことなんだと思いました。さぁ、アウトプットをはじめて人生を楽しくしょう！！

2019/07/13

[ショウジ]

評価されるのはアウトプットだけ。インプットをいかにアウトプットするかについて72の方法が書かれています。アウトプットだけにとどまらずインプットについても書かれています。が、興味深かったのは自分のファンへのアウトプットの出し方も述べられていました。ただ、他書にあるようなアウトプットの説明ではなくコンテンツ販売を意識した書き方になっていますので、コンテンツ販売に興味のある方は一読の価値があるかもしれません。

2020/12/07

[ロクシェ]

答発【○】読書メーターに登録した記念すべき1冊目の登録本が本書。アウトプットの大切さについて書かれた本でありながら、その感想を書かない(書けない)まま1年以上経過してしまったことにモヤモヤした気持ちを抱えていた。読後の感想を書いた本であれば少なくとも1分以上は内容を語れるが、感想を書かずに終わった本は10秒語れるかもあやしい。そこで感想を書かずに読み終えてしまった本はすべて「未読」とみなし、登録本から削除してみた。すると直近に読んだ本の感想さえ書いていけば、投稿率100%になる。これは最高に気持ちがいい。

2022/09/13

[u1]

久々に読んだけど、やっぱり面白いな！文章がイキイキしている！疲れてる時に読むと、栄養剤のように効いてくる！そして、翌日には忘れてしまうのが、これまた良い！おんなじことばっかり書いてあるのに、楽しく読めるわ！『もしあなたが理解できない図に出逢ったら、 あなたの人生から排除すべきである』➡️仕事でヘンテコなポンチ絵に出会ったら、無視することに決めた！

2021/08/23

[奈良 楓]

【〇】静と動、２つの軸をもつこと。今まで考えたことがなかったです。

2019/11/09