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内容説明
死者が蘇り、生者を喰らう!!
お前はもう死んでいる!!
ZOMBIE NEVER DIE!!!!
UNDEAD世紀の到来を告げる究極のゾンビ・コミック・アンソロジー
日本漫画誌上、最高峰のゾンビ・クリエイターが大・集・結!!
田島昭宇/寺田克也/ヒロモト森一/うぐいす祥子/鬼ノ仁/島田虎之介/古泉智浩/腑貌篤史
※「死霊の杜」は本電子書籍には収録されておりません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sin
10
寺田克也の作品が読みたくて!それにしても殺伐としてるな(当たり前かゾンビなんだから)。この中では、うぐいす祥子さんの『死体と暮らすな子供たち』が秀逸。解説の『21世紀を駆け抜けていくゾンビたち』が、ゾンビ映画の歴史を簡潔に紹介されていて良。作品の質の割合はワンストライク、スリーボールでした。2013/11/16
yoruyuki
4
寺田克也に描かせたのは評価したいが、田島広江沙村が漫画で参加していない時点で二の線だろう。外薗昌也までは結構楽しく読んでいたが、以降の失速ぶりが結構すごい。駄目なアンソロジー特有のフィルターかかってない感というか編集に意識を感じないというか、豪華なメンツが烏合の衆と化していて、なんつーかすごくもったいねーと思った。2012/12/23
訃報
3
おもしろくなかったけど、寺田克也と島田虎之介は異彩を放っていた。特に後者、気になる。おもしろい、おもしろくない、の判断を越えたところにあるというか、最初から最後まで「なんだこれ…?」で、あまり類のないものだ、ということだけわかった。うぐいす祥子はなんか笑った。松本次郎はもっと笑った。でもやっぱり全体的につまらなかった。2014/03/29
陽介@中四国読メの会参加中
3
なんとなく手に取りましたが、思った程怖くは無かったかな。うぐいす祥子さんのと、外薗昌也さんのが良かったです。どうせならアクションやバイオレンスものと、そうでないものとテーマ分けて作れば良かったんじゃないかなとも思ったり。2013/01/31
ikki
2
好みの漫画家さんを集められて、ゾンビ話となれば、面白いよなあ。続きを匂わしつつも、読みきりにきちんとなってるのはよいですね。2013/01/20