HONKOWAコミックス<br> ちょい視え!

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HONKOWAコミックス
ちょい視え!

  • 著者名:壷野なか【著者】
  • 価格 ¥950(本体¥864)
  • 朝日新聞出版(2019/06発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022758552

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内容説明

基本は「気のせい」「見なかった」。子どものころから100体以上の霊に憑依(ひょうい)されてきた著者の自分流ユーレイとの付き合い方を描く、オカルトエッセイコミック。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

夜間飛行

136
『ゆる視え!』から1年。視える苦労は同じだが、今回は客観視する余裕が感じられた。ずっと座敷にいるおばさんの霊に対しては、その家族のことを作品に描くにつれ、おばさんの顔が和らいでいくのがわかる。バラバラだった各話が繋がり、心温まる収束は正直いって意外だったけれど取りあえずよかった。生者と死者の繋がりは思いのほか強いらしい。一方で、境界を曖昧にしてはいけないことも肝に銘じよう。著者にも視えない霊の話や、事故物件で凄い光景を視てしまう話には、まさに境界の危うさを感じた。霊は見たくないがつき合い方は大事だと思う。2020/11/24

chatnoir

14
前の本とは出版社が変わったのかな? 前の本から引き続きのおばさんの話が顛末を向かえたみたい。霊も変遷するんだね。後、とり憑かれるって本当にあるらしい。その気もないのに自殺したり...怖いねぇ。2019/12/13

澤水月

9
題名から深い期待はせず読んだけど、実家に居続ける「怖いおばさん」の話が予想外の展開で心動かされた。こちら方面の漫画は別名での画業(“本業”名義が別にある)とのことで絵も話運びもうまい2019/07/16

不動 明

3
ゆる視え!が良かったので思わずAmazonから購入してしまいました。前回のエピソードを別角度からもう一度描いてあるだけかなと思ったらそれ以外にも幾つかのエピソードあり、しかも最後は思わずの感動までしてしまいました。壷野先生とても良い霊視漫画をありがとうございました。中々無いとは思いますが引き続き続編をゆる~く待ってます!2019/08/17

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