講談社文庫<br> 長崎犯科帳・青苔記 ほか五篇

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講談社文庫
長崎犯科帳・青苔記 ほか五篇

  • 著者名:永井路子【著】
  • 価格 ¥825(本体¥750)
  • 講談社(2019/06発売)
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  • ISBN:9784061315488

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内容説明

肥後国の仏師・卯助が、銀札の版木を偽造し、贋札を作った事件の謎を追う「長崎犯科帳」。明智光秀の娘・秀姫が、織田信長の養女として、筒井順慶の養子・定次に嫁いだことによって起る波風をえがいた「青苔記」。大内裏の応天門が焼失した事件をめぐる、伴大納言、左大臣・源信、藤原基経の権謀の渦を書いた「応天門始末」……など、永井路子の傑作短篇時代小説7篇を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1
2012/04/04再読。 本書収録の短編《応天門始末》(p.221〜258)のみ再読。 …〜あらすじ〜… 主人公の豊根は検非違使で勤めている。ある殺人事件の犯人と、応天門の放火犯と思われる人を捕まえた豊根は、これを切っ掛けに出世しようと目論むのだが…―政争に巻き込まれてゆく豊根と、応天門の変の行方や如何に?!2012/04/04

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