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内容説明
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その言葉にまだ馴染みはなくても、すでに誰もが利用している技術「フィンテック(FinTech)」。ビッグデータ、AIなどの技術革新に支えられた金融サービスと社会的背景を豊富な実例とともに紹介。身近なキャッシュレス決済をはじめ、ブロックチェーンと仮想通貨、新しい保険サービスのインシュアテックまで、複雑なしくみもイラスト入りでやさしく図解する。話題の先端科学に触れたいという知的好奇心に応えるシリーズ第4弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せびたん
3
うちの本棚にあったので読んでみた。いつの間に買ったのか分からないが私が買ったことに間違いはない。2019年の版なので5年くらい寝かせたことになる。そういや梅干しもそれくらい寝かせたやつがあったっけ。そんなに食べないのに興味本位でいっぱい作ってしまったのだ。いやそんな話はどうでもよくて、本を買った当時もよくしらない言葉だったフィンテック。今となってはなんだか死語っぽい古さを感じさせる言葉になっていないか?5年寝かせても普通に食べれる梅干しの凄さを痛感した。2024/02/11
みやこ
2
国際的な話と実例が多数紹介されているので、イメージが湧きやすくよかった。2020/11/16
月と星
2
★★★★用語解説が助かります。本文を読んでいて,何となくで理解しているような言葉が多く,すぐ困ってしまうのですが,解説が分かりやすくて良かったです。2019/08/01
h t
1
表紙がかわいい2021/02/28
キセル浜松
1
流し読み。銀行の支店やATMのような金融インフラはないがスマホは持っている新興国でフィンテックは大変な速さで普及している。スマホが金融と繋がる唯一の手段という国の方が多い。日本のようにそこらじゅうにATMがある国はない。皮肉にも金融インフラの発達がフィンテックサービスの発展の妨げになっている。信用スコアが普及するとスコアを元に融資の枠が提示されスマホで簡単にお金を借りて消費するという行動が増える。スコアの低い人に対する差別を生む恐れもある(保険の加入)。また、誰がどのようにスコアを作るのかも課題2019/12/16