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内容説明
知られざる名前の由来から
諸願成就の神様の個性を解き明かす
「超訳ミステリー神話」!
「神」という字はそもそも、祖先を祀る祭壇の形を表す「示」と、稲妻が伸びる形を描いた「申」を組み合わせて作られた文字です。すなわち、「神」とは稲妻のように不可知な自然の力や人智では把握できない尊ぶべき力のことです。
このように古来から名は体を表し、そして名付け親の願いや望みを映し出す特別な意味を持って生まれてきました。だからこそ、神様の名前に使われている漢字の意味や成り立ちを読み解くことで、神様たちの本当の姿が見えてくるのです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
chatnoir
12
神様の名前、漢字一つ一つに意味があるんですね。でもそんなに掘り下げた内容ではなかった。2019/08/15
あねさ~act3 今年1年間は積読本を無くす努力をしたいなぁ。←多分無理🤣
2
スゴく読みやすかった👍️ 出来れば学生の時に教えて欲しかった😆2020/01/22
鈴蘭
1
日本のあらゆる神様の漢字から、意味やエピソードを読み解く。見開き二ページが多く、読みやすくてよかった。2019/09/26
多津子
1
使われている漢字からその神様が簡潔にわかりやすく紹介されている。神社にお参りする際には持って行きたい本だ。2019/07/13
アリス
0
図書館▼神=理性ではわからない不思議な力(申=稲妻が伸びる形を描いた象形文字。示=祖先の霊を祀る祭壇の意味⇒稲妻のように不可知な自然の力や不思議な力を持つもの、さらに目に見えない心の動きなどを表す)日本に八百万の神がいるのにも納得である。2024/09/22