山と溪谷社<br> 走る奴なんて馬鹿だと思ってた

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紙書籍版価格 ¥1,430
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山と溪谷社
走る奴なんて馬鹿だと思ってた

  • 著者名:松久淳
  • 価格 ¥1,144(本体¥1,040)
  • 山と溪谷社(2019/06発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784635172011

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内容説明

雑誌『Tarzan』の人気連載が単行本に!

運動とはまったく無縁。
文化系&夜型生活を極めた作家・松久 淳が45歳にしてマラソンにハマッた。
なぜ人間は走るのか?
そこにイミはあるのか?
マラソンの本=ハウツーという常識を超えた!?
笑えるマラソンエッセイ、ここに誕生!

僕は松久 淳のことをよく知ったつもりでいたが、“馬鹿だと思ってた奴ほどよく走る”ことは知らなかった。――みうらじゅん

松久さん、僕が教えたら4時間切れますよ!――猫ひろし


45歳まで、文化系極まる生活を続け、たった100mも走れなかった作家が、
度重なる体調不良をきかっけに走ることに目覚め、
遂にはフルマラソンを完走するまでになった経緯を、
自虐あり・笑いあり・マジメな提案ありの文章で紹介するエッセイです。

この本はマラソンの「実用書」ではありません。
この本を読んでも、速くは走れないかもしれません。
でも、マラソンの楽しさや悲喜こもごもをじんわり味わったり、
走ってみようかなという気持ちにさせてくれます。

マラソンランナーはサブ3やサブ4のエリートばかりじゃない。
いつも後ろのほうでギリギリ完走でもいいんです。
そんな“遅いけど頑張るおじさんランナー”の背中をグイっと押してくれる1冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

旅するランナー

144
走る奴だから馬鹿だと思ってたら、やっぱりラン中毒になっちゃったラン馬鹿だった。同じランチュー患者として共感できる、ランナーあるあるが、いっぱいあるある。雨曇レーダーのヘビーユーザー化。知らない街を走ってみぃたぁいって地図でエアラン。ビローンとモモンガのように伸び伸びではなく、きゅっとクルミのように締まったキャンタ…(以下自粛)。役立つ技術論や、ためになるノウハウが書かれてるわけではない。そこがかえって、ランナーだけでなく、走る奴なんて馬鹿だと思ってる方々にも楽しんで頂ける、馬鹿ランエッセイになってます。2019/10/05

k5

82
二日に一回、4〜5キロくらい走れるようになった私。モチベーションアップのためにランニングの読書。40代から突然走りはじめたことや、痛みとの戦いなど共感できる部分が多々ありますが、著者は最後、フルマラソン走ったりしていて、そんなとこまで行かないだろうなあ、と。本の中で猫ひろしさんが、ケガ対策にはスクワットが一番、と言ってるので、私もスクワットするかな。2021/01/06

ユザキ部長

81
マラソンは人生なんて言わないよ絶対(槇原敬之風)高橋尚子やイチローのサングラスに憧れ、やたら気になる雨雲レーダーで風景を変えたルートばかり探して、考えてる事は女性ランナーの足に目を奪われ日々の瑣末な事ばかり。そんな孤高な?ランナーの日常。あるあるで楽しかった。にしても東京マラソンは遠いなぁ。2019/06/27

アキ

67
走る奴なんて馬鹿だと思ってた著者が、45歳でメタボをキッカケに一念発起して中目黒を起点に走り出す。今日走ったルートをアプリで眺めてそれをあてに居酒屋でひとり酒を飲むという趣向にはまって、毎日走る度に5kmが10km.20kmと距離を伸ばしていくうちに案の定インピンジメントの怪我と肉離れ。それでもフルマラソンに挑戦、多くのトラブルにもかかわらず、50歳に岡山マラソンで遂に4時間3分を叩き出すまでに。そして最後に走る奴って馬鹿だという当たり前の結論に至る。わかるわ〜!でもその歳でそのタイムちょっと羨ましいー。2019/08/24

神太郎

52
健康にそろそろ気をつかおう。そういう思いで自分もトレーニングやら走ることを始めた。自分も始めた当初は同じことを思っていた。なんとなくシンパシーを感じるタイトル。読んでみた。あれ?ハマッた経緯が似てるなぁ。そうそう、知らない道を見つけて走る、それ面白いよね~。あと、60mで大台だったのにというのにも「わかる~」と運動をそもそもしてこなかった人間が、ふとしたきっかけでハマるとここまで行く人は行ってしまうという典型例を見せつけられ共感とゆくゆくはこの人みたくなりたいなぁと思う。謙遜してるけど著者の記録は凄い!2020/07/25

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