居酒屋あさこ～待たせずおいしいおつまみレシピ７２～

著者名：いとうあさこ【著】

小学館（2019/06発売）

• ISBN：9784091022929

内容説明

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真の酒飲みが作る究極おつまみ７２。

「外で一人飲みするのも苦手だったので自宅で飲むことにしました。軽くおつまみを作りビールを注ぎ、Twitterで『居酒屋あさこオープン！』みたいな事をつぶやいたところ色んな方面から『行ってみたい！』と。そんなちょっとしたきっかけから、Twitterでオープンのつぶやきを見た知り合いが先着１名（１組）やってくる『居酒屋あさこ』がはじまりました。そうです。要はただの“家飲み”です」
――はじめにより
女将・いとうあさこのおつまみレシピを紹介。「相手を待たせたくない」「男女ともに喜ばれるのは男飯」という信条のもと、仕込みに１０分かからず超簡単で男っぽいレシピを提案。自宅キッチン公開から、海苔・チーズ・缶詰など常備しているマストアイテム、器の選び方、はたまた、いとうあさこの食生活密着１週間、あさこ流お酒の飲み方、訪れる芸能人達とのエピソードまで読みものページも充実。お友達との家飲みに、夫の晩酌のお供にぴったりの一冊です。

※この作品はカラー版です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[☆ゆう☆]

これってレシピ本？こんなに手軽でいいの？というくらい簡単な一冊。ただ焼くだけだったり、和えるだけできちんとした一品になる。改めて料理ってアイデアなんだなぁ、と思った。あえてソースを絡めたり、ひと手間をかけるようなことはせずに、食材自体の味を活かすような料理が多い印象を受けた。とても好み。大根のこんがり焼きや、ねぎ塩ポークとか、すごくシンプルだけど、間違いない。

2014/06/21

[ぶんこ]

簡単簡単。これなら料理苦手の私でも作れます。そして美味しそうなのばかりで、最初はメモしてましたが、ほとんど全部作りたいメニューなので購入決定。我が家は飲兵衛ではないのですが、おつまみ系は大好き。大根をソテーするという発想がなかったので目から鱗でした。気のおけない人とは、外飲みより内飲みの方が落ち着けますね。大久保さんとの女子トークに時間を忘れるというのに共感。仲良しさんとのトークはストレス発散に最高。あさこさん可愛い。

2016/09/10

[ベーグルグル （感想、本登録のみ）]

簡単で美味しそうなのが載っている。下戸の私にはあまり関係ないが、レシピに合ったお酒の紹介もある。でも下戸だがおつまみは大好き。そして家飲み会大好き。あさこさんはテレビでみる印象しかないが、飾らない自然体な感じが好き。

2014/12/24

[リコリス]

最初の焼きのりにスライスチーズをくるくる巻いて斜め半分に切る「のりチーズ巻き」ではじまり「えっ？簡単！」と楽しくなってしまう♡どれもこれも飲んでる途中にパパッと作れそうなのばかり。ちょうど大根の美味しい時期だから大根のこんがり焼きを作ってみたい。表紙の笑顔がいいなぁ。居酒屋あさこ行ってみたーい♬

2019/01/27

[くろにゃんこ]

かんたんに作れるおつまみ。あと何かちょっと欲しいっていう時にこういう一品って助かるんだよな♪

2021/06/27