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内容説明
駅でよく見かける「のりかえ便利マップ」を考案した「のりべんママ」が次に目をつけたのは……
「入札」で日本の中小企業を元気にする!
えっ! こんな案件も入札で?
入札は大きなビジネスチャンスだって知っていましたか?
■第1章 入札はビジネスの真空地帯
■第2章 入札にもいろんな種類がある!
■第3章 たった30日で入札はできる
■第4章 入札成功のカギは落札情報にあり
■第5章 こんな入札をしてはいけない
■第6章 「こういうモノがあったらいいな」をカタチにする
■応用編 入札成功の流れと秘訣
毎日8000件以上の入札案件を検索できる『入札なう』を強力な武器にしよう
入札は、読者の皆さんが思っているほど難しくありません。
会社法人であれば、また個人事業主であっても、税金をきちんと納めてさえいれば、誰でもすぐに資格が得られ、入札業者になれるのです。
しかし、落札するためには、ちょっとしたコツがあります。その方法を詳しく解説したのが本書です。
(「まえがき」より)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroyuki Kuroda
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入札のイロハを知るために読んでみたが、なんとなく分かってた事も多く、イロハのイくらいな感じだった2017/04/18
メガネ89
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自身の会社が震災をきっかけに傾いてしまった著者が、官庁相手の仕事に目をつけ、入札→受注→納品を行うまでに獲得したノウハウを公開した本。この本を読めば入札はスムーズにできるだろう。それにしてもやり方がうまい。著者にとっては、入札ビジネスそのものではなく【入札ノウハウ】が飯のタネだ。2016/07/01
いたchan
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入札には、身近な二丁目から最新の宇宙開発技術まで、ありとあらゆるものが存在し、その規模たるや20兆円! あまり知られていないけれど、莫大な経済圏が身近にあることを本書を通じて知りました。2022/05/21
空
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入札という言葉は聞いたことあったが、どんな種類があるか、やり方などは全く知らなかったため、勉強になった。入札は赤字になると聞くが、限られた時間の中で原価計算するからかと理由が分かった。2021/06/26
隆幸青木
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入札の魅力2020/07/20