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内容説明
★ベストセラー『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』の著者最新作を電子化! 著者は、ゴールドマン・サックスに新卒で入社、その後ハーバードでMBAを取得後、マッキンゼーでコンサルタントとして活躍。現在は、企業のグローバル人材開発を支援するほか、プロフェッショナル英語習得プログラムを主宰。グローバル人材を輩出し続けている。そんな著者が、多くの日本人ビジネスパーソンと接する中で、つねづね感じていることがある。それは、日本のビジネスパーソンは「もったいない」、ということだ。私たち日本人ビジネスパーソンは世界的に見ても非常に優秀であり、一人ひとりの資質は非常に高いと世界中で高く評価されているという。そして、グローバルで実際に活躍している人と、その実力がグローバルな舞台で顕在化していない人の差は、ほんの少しの違いなのだ。だからこそ、「もったいない」のである。本書では、そうした「ほんのわずかな違い」を「1%の違い」と名づけ、38のポイントで解説。「世界を相手に仕事をしていくのはすごくハードルの高いことだと思っていたけれど、自分にできないことはない」そんな自信がふつふつと湧いてくる1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なおんた
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世界のエリートがやってるいること、考えていることは自身と1%の差だ。誰でも今からできることだ、と本書初めに書かれていた。確かに内容に難しいことはなかった。日々の考え方、捉え方をポジティブに持つこと。自身のポジションや意思を明確にすること。受動では能動的に何がどうしたいのかといったことを常に念頭に置くことが大切。日本人が当たり前に思っている、常識と考えていることを疑う姿勢を見つめ直し、これからの自分の在り方を考えていこうと感じた。とりあえず一言、明日も元気に頑張ろう(ポジティブに(笑))2019/03/31