中央銀行の罪 市場を操るペテンの内幕

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中央銀行の罪 市場を操るペテンの内幕

  • 著者名:ノミプリンス【著】/藤井清美【訳】
  • 価格 ¥3,300(本体¥3,000)
  • 早川書房(2019/06発売)
  • 5/5はこどもの日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
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  • ISBN:9784152098665

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内容説明

日銀、FRB、ECBなどの中央銀行は金融危機を経て変質し、市場に大量のマネーを流し込んでいる。だが、そうした野放図な大規模緩和は次なる危機を招くのだ。ウォール街出身のジャーナリストが、膨大な取材を基に差し迫る破局に警鐘を鳴らす。解説収録/原真人

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

5
まだまだ国際金融施策は全世界で未熟なのだと痛感できる内容でした。2019/10/21

TK39

3
経済危機、デフレ脱却などの克服のため、中央銀行がいかにカネをつくったか?をアメリカ、日本、ヨーロッパのみならずブラジル、メキシコまでを網羅。 低金利、マイナス金利、市場への資金提供など金融政策だけでは経済成長は見込めない、儲かるのは米国などの一部の金融機関だけとのこと。しかし、これからどうなるのか、日本はどうやってマイナス金利政策から脱却するのか?出口戦略が気になります。 しかし、著者はどうすれば良いと考えているのかはわかりません。2019/08/01

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