内容説明
【内容紹介】
今の生き方や未来に不安を抱えている人、自分の人生を真剣に考えている人へ送るメッセージ。
人間、生きていくうえで悩みは尽きない。
その一番大きな要因は、「何かを得なければ、幸せになれない」という思い込みにある。
誰もが本当は行動したいと願う。
しかし、動き始めようとするたびに邪魔をするものがある。
それは、「無駄な思考」だ。
無駄な思考から解放されれば、君は簡単に前に進み始めることができる。無駄な思考から解放されれば、君は簡単に前に進み始めることができる。
【著者紹介】
永松 茂久(ながまつ・しげひさ)
株式会社人財育成JAPAN代表取締役/永松塾主宰/知覧「ホタル館 富屋食堂」特任館長
大分県中津市生まれ。「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな人材育成法には定評があり、全国で数多くの講演、セミナーを実施。2019年4月、東京に自社のセミナールームである「麻布『翔』ルーム」をオープン。同時に、自身の出版・講演の経験をベースに、ここから飛び立つ著者やコーチ、コンサルタントの養成スクールである「自分ブランド構築スクール ZERO-ONE」をスタート。著書は、『影響力』『言葉は現実化する』(いずれも、きずな出版)、『いい男論』(クロスメディア・パブリッシング)、『黙っていても人がついてくる リーダーの条件』(KADOKAWA/中経出版)、『感動の条件』(KKロングセラーズ)、『図解 言葉は現実化する』『図解 うまくいく人だけがやっている38の習慣』(いずれも、PHP研究所)など多数。
【目次抜粋】
プロローグレター 「捨てる」ことからすべては始まる
第1の手紙 人の目を気にするのを、そろそろやめにしないか?
第2の手紙 自分を否定ばかりしてはいないか?
第3の手紙 自分の意思を大切にしているか?
第4の手紙 いつも「我慢」ばかりしていないか?
第5の手紙 「いい人」を演じすぎていないか?
第6の手紙 感情のコントロールはできているか?
第7の手紙 仕事は楽しいか?
第8の手紙 嫌な人に囲まれる環境になっていないか?
第9の手紙 孤独を恐れて立ち止まってはいないか?
第10の手紙 完璧を求めすぎていないか? ほか
感想・レビュー
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