人生に迷う君に送る24の手紙

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人生に迷う君に送る24の手紙

  • 著者名:永松茂久【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • プレジデント社(2019/05発売)
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  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784833423076

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内容説明

【内容紹介】
今の生き方や未来に不安を抱えている人、自分の人生を真剣に考えている人へ送るメッセージ。

人間、生きていくうえで悩みは尽きない。
その一番大きな要因は、「何かを得なければ、幸せになれない」という思い込みにある。

誰もが本当は行動したいと願う。
しかし、動き始めようとするたびに邪魔をするものがある。
それは、「無駄な思考」だ。

無駄な思考から解放されれば、君は簡単に前に進み始めることができる。無駄な思考から解放されれば、君は簡単に前に進み始めることができる。

【著者紹介】
永松 茂久(ながまつ・しげひさ)
株式会社人財育成JAPAN代表取締役/永松塾主宰/知覧「ホタル館 富屋食堂」特任館長
大分県中津市生まれ。「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな人材育成法には定評があり、全国で数多くの講演、セミナーを実施。2019年4月、東京に自社のセミナールームである「麻布『翔』ルーム」をオープン。同時に、自身の出版・講演の経験をベースに、ここから飛び立つ著者やコーチ、コンサルタントの養成スクールである「自分ブランド構築スクール ZERO-ONE」をスタート。著書は、『影響力』『言葉は現実化する』(いずれも、きずな出版)、『いい男論』(クロスメディア・パブリッシング)、『黙っていても人がついてくる リーダーの条件』(KADOKAWA/中経出版)、『感動の条件』(KKロングセラーズ)、『図解 言葉は現実化する』『図解 うまくいく人だけがやっている38の習慣』(いずれも、PHP研究所)など多数。

【目次抜粋】
プロローグレター 「捨てる」ことからすべては始まる
第1の手紙 人の目を気にするのを、そろそろやめにしないか?
第2の手紙 自分を否定ばかりしてはいないか?
第3の手紙 自分の意思を大切にしているか?
第4の手紙 いつも「我慢」ばかりしていないか?
第5の手紙 「いい人」を演じすぎていないか?
第6の手紙 感情のコントロールはできているか?
第7の手紙 仕事は楽しいか?
第8の手紙 嫌な人に囲まれる環境になっていないか?
第9の手紙 孤独を恐れて立ち止まってはいないか?
第10の手紙 完璧を求めすぎていないか? ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タペンス

4
「人は自分の都合で他人の評価を決める。だから人の評価はあまり当てにならないことを肝に銘じておくべき」「別れがあるからこそ、新たに生まれる出会いも必ずある」「人間関係なんて、そもそもうまくいかなくて当たり前。100パーセント自分と合う人なんてそういません」著者の考えにはおおむね同意できる。人間関係はうまくいかなくて当たり前と思えば確かに気楽に生きれるし、ちょっとうまくいったとき嬉しくなる。2022/07/08

ゆり

1
やっぱり永松さんの本は読みやすくて、スッと入ってくる。もっと楽に生きるために、手放すことに焦点を当てて書かれている本。手放す勇気をつけたい方にはオススメ!是非読んで実践してみて。2022/04/06

よしお☆

1
学校では教えてくれないが社会に出て大事なことをたくさん教えてくれる本だと思う。 時代が移り変わっていくなかで、変わることはない「幸せになるためには?」という各個人によって答えが変わるものについてのヒントが随所にちりばめられている一冊。 自分も読んでいて心が軽くなっていくのを実感できた。 また人生に悩んだときに読み返したい。2019/08/31

椎茸えのき

0
いつも目次に目を通して、どんな本か確認してから読むが、それはありきたり。しかしプロローグでグンと興味が惹かれて手に取ったと言っても過言ではない。自分の悩みと照らし合わせ、ピックアップして読む。今回は仕事の悩みがあり手に取った本だ。しかし子育てや義家族の付き合いなど、些細だけど常にまとわりつく問題は多い。どの場面にも当てはまる指南が、柔らかい言葉で綴られてあり、すっと気持ちに入ってくる。強くなく、押し付けがましくもない。エピローグも著者の人柄が出ていて、一読の価値がある。2019/09/01

TAKAHIRO | Vlogger

0
読みやすくて、心に響く内容ばかりだった。 人生に迷う時期に読みたい本。2023/04/11

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