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内容説明
東大合格者数日本一の開成の校長先生が教える、男の子の能力を伸ばす秘訣。
ハーバード、東大で教員を務め、東大の院生時代には学習塾を経営した経験を持つ著者は、自身も息子2人の子育てに積極的にかかわってきた。
男の子の子育てで重要な節目は3歳と10歳。
10歳までにお母さんがしっかりと手をかけて育てれば、そこから先は楽に伸びていく。
すべての土台となる、一番大切なことは「子どもにしゃべらせること」。
男の子ならではの言動に戸惑うお母さん、
仕事が忙しくて息子とのかかわりに悩むお母さん、
中高一貫校を受験させたいと思っているお母さん……、
すべての母親の悩みにしっかり答えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こふみ
15
さらっと流し読み。 この手の本は何度か読んでいるけれど、子どもを目の前にすると 実践するのはなかなか 難しい・・(^_^;)2019/03/19
♡kana*
9
たくさん話しかける。ちゃんと聞いてあげる。興味があるものを伸ばしてあげる。2019/03/02
key
3
特に目から鱗の気付きなどはなかった。 つまり、我が家の育児は、それなりの線は行っているのか?(笑)2019/01/07
じゅんた
2
メモメモ2020/07/24
machi
2
この手の本は抵抗あったものの、いざ産むとやはり気になってしまい(笑)まぁ伸びないよりは伸びた方がいいし知っといて損はない!と言い訳がましく読み始めましたが、結果的にとても参考になった気がします。たくさん話しかけ、たくさん話をさせること。子供は垂直比較・水平認識で評価すること。子はあくまで個で、親は働きかけこそすれ、信じて見守ることが役割としては重要なんだろうと感じました。子が自由に考えたり活動したりできる環境だけは整えてあげたい。2020/03/20