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内容説明
2007年に生まれた子どもの約半数が107歳まで生きるというデータが示すように、すでに「人生100年」はスタンダード。死なないのであれば、生きていくしかない。そして、どうせ生きるのであれば、好きなことができる程度の健康がほしい。そんなあなたのために、79歳で後期高齢者の医師・藤田紘一郎先生が、「食事」と「生活習慣」という2つの側面から、今日から取り入れられる100の健康法をご紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
newman
10
著者が、講演で話してくれているように読めました。簡単に実践できそうなことばかりです。ジュース、スポーツドリンクをやめる。サラダ油をオリーブオイルに。マーガリンをバターに。1日に1回は温かいお風呂に入る。医学の常識には半信半疑でいる。しらす干しを摂る。腹七分目の食事。ブロッコリーを食べる。アボガドを食べる。1日2〜3杯のコーヒー。青魚を刺身でとる。鶏の胸肉で脳のサビをとる。不足しがちな亜鉛をとって若々しく生きる。就寝まえの2時間はスマホを使わないが、私にとっては、一番難しそうです。笑いは心のジョギング。2019/06/07
大先生
4
健康維持のための食生活・最活習慣100!藤田先生は免疫学を研究してきたお医者さんですが、「人の健康は免疫力に左右されている」とした上で免疫力は腸で約70%、心で約30%が作られていると断言しています。そして、「早期発見、早期治療」っていうのは医者目線の考え方であって、人生を医者に委ねていいんですか?病気になったときにだけ会うような人に人生委ねるんですか?自分の人生の手綱は自分で握りましょう!というところから話は始まって行きます。全部は実践できなくても、少し気を付ければ今より健康になれるはず。今から始めます2020/06/11
Mica
3
腸活に興味を持って藤田先生の本を読んでからすっかりファンになりました。たまに読んで自分に喝を入れないとすぐ乱れた食生活になってしまうので。頬の筋肉が衰えている気がするので舌回しは実践してみようと思います。2020/10/15
Keiji Fujii
1
食事にはもっと気をつけていきたい。2025/08/19
Humbaba
1
どれだけ生きられるのかというのは、正確な数字は誰にも分らない。それでも人の人生はどんどん長くなっており、その傾向はしばらくは変わらないだろうと推測される。その長い人生も、自分の好きなように生きられるのか、それとも様々な制約を受けて我慢しなければいけないことが増えるのかはそれまでの生活スタイルが大きくかかわってくる。折角ならば楽しく生きるためにも健康について考え、できる範囲で良い方向に勧めていくことが必要だろう。2025/05/09
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