内容説明
餃子はもはやブームなどではなく、“国民食”と呼べるポジションにまで来ました。さまざまな店が立て続けにオープンし、その味わいの幅は広がり続けています。
本誌は、“食べる”“作る”どちらも極めんとする、餃子マニア必携の一冊。
餃子レシピは、一流シェフから老舗餃子店、変わり種餃子を提供する店まで、作り方を公開しています。また、マニア垂涎、全国のシブ~い餃子屋も紹介。
焼き餃子の食欲をそそるキツネ色、うるうるとした水餃子の愛らしさ。食卓で餃子を囲むだけで、なぜかみんなが笑顔になる。この本を読み終わる頃には(いや、読んでいる途中から)、口はもう餃子を求めて止まらないはず。
※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
旅するランナー
179
東京の人気店から、全国の激シブ店まで、幅広くご紹介。詳細レシピまで掲載し、まさに餃子マニアのための一冊。僕の人生で最高のヤツとも言える「飯田橋おけ以」では、さっと湯がいて水気を切り冷蔵庫で1日寝かせた白菜を豚肉と合わせ、餡ができたらさらにもう1日寝かせ、自家製の皮に包んでまた1日冷凍する。こういう手間を知ると、次からは姿勢を正して正座して餃子を頂かなくてはと思います。2020/08/12
ぶんこ
38
当たり前ではあるのですが、ぜ〜んぶ餃子。あまりにおいしそうな写真の数々とレシピに目眩がしそうでした。表紙の餃子が見た目の好みナンバーワンで、人気メニューの「よだれ鶏」の付け合わせに1個だけついてくるようです。こちらのお店は近いのでコロナが終息したら行きたいです。浅草も近いので龍圓、ちょっと遠いですが初台の蘭蘭酒家も行きたいお店となりました。2020/04/05
ゆずぽん
24
ぜーんぶ餃子の1冊(あたりまえか(笑))いろんな餃子が美味しそう!ラムの餃子食べた~い!お腹すいているときには読んじゃだめだね~ 有名店のレシピもたくさんあって(おけ以さんのレシピゲットはうれしい!)近々に餃子飲みを開催しようと思った次第です。2019/11/27
keith
21
夜に読んだらあかん本。モチっとしててジューシーで今からでも食べたくなります。餃子と言えば某チェーン店ですが、ここに載ってるお店にも行ってみたいですね。2019/10/14
あひる
3
栃木は、餃子好きな人が多い町です。宇都宮が餃子の町だからか? でも、栃木の餃子は、紹介されたなかった残念。おいしそうだけどね2019/08/18
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