内容説明
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設計者が考えた建物を、どういう手順で建てるか、それを考え実行するのが施工者の仕事である。同じ建物でも施工方法は無限にあり、現場を知らない学生が施工の流れを把握するのは容易ではない。「マンガでわかる」シリーズ第3弾の本書は、たかがマンガとあなどることなかれ、普段わからない施工手順がするする理解できるすぐれ本である。要所要所できちんとした解説が付き、施工の入門書、副読本として最適の1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
糜竺(びじく)
39
建築関係にはほとんど接点がなく、何も知らなかったので、マンガだと素人の私でも、少しは分かるかなと、視野を広げ知識を増やす為にも読んでみました。建築の基礎中の基礎について、描かれていましたが、ホントにさわりだけですが、建築施工の雰囲気や流れだけでも少し知れた気がします。建築って、やはり多くの人が関わっており、この業界もすごい世界なんだなと、しみじみ感じました。どこにでも建築物が、あるわけですけれども、少しそれらへの見方が変わったような気がします。自分自身にとっていい勉強になりました。2017/09/13
dexter4620
1
以前に読んだ建築施工のマンガ本と連続で読み込むことで手順などが少しずつ理解できるようになってきた。あとは実際の施工現場を見て、より具体的な光景を目に焼き付けていきたい。2019/12/15
青木孝文 Aoki Takafumi
1
物件の調査や地盤調査や埋設物調査、埋蔵文化財調査に始まり、水盛り遣方(縄張り)、山留め工事、杭打ち工事、根切り工事、躯体工事、内外装仕上げ工事、設備工事の基礎をマンガを使いながら簡潔に説明した本。付録では在来軸組構法の図解説明を載せている。特に基礎工事の説明に力を入れている。2014/05/03
米川青馬
0
読了。正直マンガはどうかと思うが、建築施工の素人が、その流れの全体を知る入り口としては十分有用な一冊。すぐに読めます。2012/08/19
Satsumaimo Marron
0
まったく関係のないジャンルだったが、マンガでわかるということで手に取ってみました。 建物が立つまでの大まかな流れを簡単にわかりやすく説明しているので、建築関係初心者がとっかかりとして読む分には十分でした。2022/05/27
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