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内容説明
国内外から大きな注目を集める忍者。日本全国に残る忍術書を読み解き、その精神性を解き明かす!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニテスは中州へ泳ぐ
2
☆=3/5 忍術書は『孫子』の兵法の系譜にあるんだなぁ。忍術書はいかにして個々の体術を身につけるかでなく、如何にそれらの技能を体系化して「諜報活動」に動員するか、という点にフォーカスした内容を持つ。 敵将から寝返りを唆されても拒否できるだけの精神力も当然求められ、この「精神的修養」という側面が求道的な方向へ展開し「忍道」とも称されるようになった。 プロとしての職業倫理を洗練させていく「○○道」という職業観は『ゴルゴ13』なんかにも受け継がれ伏流しているテーマのような気がする。2021/02/25
くが
1
創作物の影響で黒装束で怪しげな術を使う忍者像が一般化しているが、要はスパイ。そう考えるとリアルな存在に思えてくる。巧みな者ほど忍者の仕業であることを悟らせずに大事を成し遂げるとのことで、史料が少ないのも納得。歴史の裏に忍者の活躍があるのかもしれない。2026/02/21
もりぞう
0
「忍者」という存在の重要さを感じた。歴史を陰から動かしている存在でもあり、歴史ドラマを見る上でも、今後は忍者に一目置くことになりそうだ。「忍者」を使う側にもその力量が求められることや、「心に忍びこむ」という技術等、奥が深いなあと思った。「忍者」に憧れるなあ。2020/06/01
読書忍
0
忍術書にみる精神性についてまとめた本。忍者が何を大事にして生きてきたのかが垣間見えて勉強になります。一部ですが貴重な忍術書の訳もあっておもしろい。2019/05/24
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