世界基準の子どもの教養

個数:1
紙書籍版価格
¥1,760
  • 電子書籍
  • Reader

世界基準の子どもの教養

  • 著者名:ボーク重子【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • ポプラ社(2019/05発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784591162101

ファイル: /

内容説明

グローバル社会において勉強よりも大事な6つのこと。オバマ大統領らとともに「ワシントンの美しい25人」に日本人で唯一選ばれ、全米最優秀女子高生を育てた母も実践する、世界のどんな場でも活躍できるために必要なこと。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kiki

13
リベラルな思考と行動力を身につけ、コミュニケーションをとる力があり、自分を表現できる子供に育てる。自問し、論理的に物事を考える力を養うには、日頃から、事実を受け止め、なぜ起こったのか、どうなるのかを繰り返し考え、それを人に伝え、実行する。また、社会で成功するには、自己表現が大切。自己紹介は同じ人に一度きりしか出来ないことなので、いかにプレゼンするのか考え、全力投球すること。こういうことができるようになると良い。2019/05/19

ちょび♪

7
4歳から先生に 「自分はみんなのために何ができるか。そのためにはどうしたら良いか」 を問われるアメリカのエリート教育。 幼稚園から大学、大人になってからも、一貫してそれを考え、行動に移していく。 多様化が進む社会で、いちばん大切なことを教える教育体系に感心した。 日本にもそれを実践してる学校ってあるのかな?2019/04/15

Kitamuu

3
リベラルアーツは自分を知り、自分の意見を構築することを育む教育。古代ローマの自由7科、文法学、論理学、修辞学、算数、幾何、天文、音楽。 自問することで意見の芽を育む。究極の自問、自分の人生をどう生きるのか?Cause、社会との関わり方。清潔感は究極のグローバルスタンダード。2020/09/26

マンゴー

3
著者の実体験でご苦労された事を 同じ道を踏まないよう指南している一冊。リベラルアーツの 考え方が 日本と インターナショナルスクールでの大いに違う点。 親も 答えを 導きだすまでの思考を大切さを意識しなくてはならない。 説明できる力。人を説得できる力。同じトピックの本を何冊も読んで 自分の意見を構築していく。cause の章は 貢献無くして社会とは 関われないという部分。 ありがとうございました。2019/07/20

Marina Ochi

2
最初の二章は教育に直結しとてもよいインプットとなった。 それ以降は海外での処世術というか、マナーのようなものに傾斜しており、広義の意味での教養なのかもしれないが思っていたものと違った。2021/04/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13596851
  • ご注意事項

最近チェックした商品