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内容説明
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微分積分の勉強は「急がば回れ」です。考え方さえしっかり押さえておけば、計算はスラスラできるようになります。そして、微分積分の考え方を理解するには、「百聞はー見にしかず」。図やイラスト入りの解説が、たいへん効果的です。図のない微分積分の本は考えられません。むしろ、微分積分の本は誤解が生じなければ図を多用して、直感に訴えるべきところは訴えるべきです。本書は、『微分積分 最高の教科書』というタイトルに引き寄せられて手に取った、まさに「あなたのために」書かれた本なのです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いつまで
3
本書は、「微積が何に役立つのか」段階を追って分かりやすく説明してくれています。教科書に入る前に微積を学ぶ意義を理解していれば、つまずくことなく意欲的に学べるはずです。教科書に入る前に本書を一読すると良いと思います。2019/12/07
とりぞう
1
「最高の」ではなく、「最初歩の」だろうなあ。基本の話は理解できるものの、「その先」を見つめる読者は不満を感じると思う。2025/06/24
す○○
1
本作は微積のイントロダクション。自分が現在ハマっているのはこの先にある沼。本作は入口までの道案内でその先の沼までは辿り着いていない。このシリーズの「統計学」が読みやすかったので読んでみたが、本作も最初から最後まで左頁が説明、右頁がイラストで統一されていて好感。シリーズの別の本を見つけたら高確率で手に取る。2024/07/27
Aqua Damegami
1
自分が考え方は理解していることを確認できた。しかし、厳密な議論を避けると言葉だけでは曖昧な部分が出てくるのは避けられないと思った。理論ちゃんとやるかも2024/06/23
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