戦国武将の意外な関係 - たとえば、真田幸村と本多忠勝は親戚だった!?

個数:1
紙書籍版価格
¥733
  • 電子書籍
  • Reader

戦国武将の意外な関係 - たとえば、真田幸村と本多忠勝は親戚だった!?

  • 著者名:加賀康之
  • 価格 ¥650(本体¥591)
  • PHP研究所(2019/05発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569674063

ファイル: /

内容説明

権謀術数の渦巻く戦国乱世――武将たちは、野望達成や保身をかけて複雑な人間模様を繰り広げ、様々な繋がりを築いていった。本書では、一般には知られていない縁戚関係をはじめ、君臣の交わり、ライバル同士の絆、親子数代にわたる奇縁まで、34の「意外な関係」を厳選して紹介。たとえば、戦国武将の中でも特に人気が高い武田信玄と伊達政宗の二人は生きた時代が違い、出会ったこともないが、“恩師”を介して不思議な縁があった。また、犬猿の仲で知られる豊臣秀吉の家臣・福島正則と石田三成の二人だが、子孫の代に意外にも縁戚関係を結ぶことになる。近年の「戦国ブーム」にともない戦国関連の本がこれまで以上に巷に溢れているが、武将同士の“繋がり”を中心に解説したものはあまり見受けられない。本書は、戦国マニアは「なるほど!」と頷きながら、初心者は「まさか!?」と驚きながら楽しめる、ユニークな歴史読み物である。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

26
知らなかったつながりがわかり興味深く読めました。特に第3章、第4章は面白かったです。2023/01/14

ゆうへい

3
戦国武将の意外な繋がりがあって、非常に興味深く読めました。中でも、一度敵対関係だったにも関わらず、お互い敗者の途をたどるのは皮肉だったように思います。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/341542
  • ご注意事項