「戦国合戦」意外・驚きエピソード - 信長・秀吉・家康と、武将たちのちょっと珍しい話

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「戦国合戦」意外・驚きエピソード - 信長・秀吉・家康と、武将たちのちょっと珍しい話

  • 著者名:加賀康之
  • 価格 ¥630(本体¥573)
  • PHP研究所(2019/05発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569669663

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内容説明

大坂の陣総合専門サイト「大坂の陣絵巻」をはじめ、「長宗我部元親の部屋」「山中鹿之助物語」「名和長年戦記」といった歴史ファンに人気のWebサイトを展開する著者。本書は、HP作成過程で膨大な文献を読み込んできた著者が、戦国時代の合戦にまつわる珍しい逸話を厳選したエピソード集。桶狭間から大坂の陣まで、信長・秀吉・家康の天下取りの合戦を時代ごとに追いながら、あまり知られていない挿話を集めている。取った首を盗まれて涙する福島正則、秀吉の勢いに動揺してチマキを包みごと食べる明智光秀、老婆の恨み言に反省する徳川家康。はたまた、寝坊したことをごまかす武士、愛する女のために部下を危険にさらす大名、他人の手柄を自分のもののように見せかける武将……。史料のあちこちで集めたニッチなネタと写真を満載! 各章のはじめには「あらすじ」として合戦の概要を説明、歴史に詳しくない人でも十分に楽しめる一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トリオネア

8
真偽のほどはわからないが、「作り話の可能性が高いです」とかコメントがエピソード否定していて笑う。家康公が実は短気というのは知っていたけど、説教好きなのは初めて知った。本書には載っていないが、家康は鷹狩に苦情を言ってきた今川家の家臣・孕石を数十年後に切腹させるほど根に持つこともあったよう。2019/04/24

ごみくず

2
通読1.読了日は概算。2008/03/01

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