内容説明
かしこい鳥と、おバカな飼い主。
ヨウムって何? それは希少種の大型インコ。
言葉をまねするのがとても上手…なだけでなく、
その意味を理解して人とコミュニケーションをとれる
知能の高い鳥として有名です。
野宮家のヨウム「ロッコ」ちゃん(♂)と、
彼に振り回される著者のほんわかした日常を描く、
オールカラーコミックエッセイ!
【著者からのメッセージ】
はじめてヨウムを見たときは「地味やなあ」くらいにしか
思わなかったというのに、今では描きたいことが尽きません。
日々「こんな面白い出来事があった!」「こんな新しい発見があった!」と
ペンをとりますが、原稿に色を塗る頃には、
ロッコはさらに新しいアクションを起こしています。
賢いヨウムの学習スピードに、私のマンガを描くスピードが追い付きません。
そんなことを繰り返しながら、愛情をつめにつめこんで描いた一冊です。
もともと鳥がお好きな方はもちろん、特別興味はないけど…、
という方にも笑っていただける内容だと思います。
皆さまにお楽しみいただけることを願っております!
(野宮レナ)
【目次】
プロローグ
ロッコの「アレンジ」
ロッコの「ぷいぷい」
ロッコの「なでなでして!」
ロッコの「握手」
ロッコの「おやすみ」
ロッコの「歌いたい!」
ロッコの「おトイレ」
ロッコの「言葉遊び」
ロッコの「それなあに?」
ロッコの「脂粉」
ロッコの「モノマネ」
ロッコの「サーカス」
ロッコの「お散歩」
ロッコの「愛情表現」
ロッコの「合わせ技」
ロッコの「笑い声」
あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
73
アメリカかどこかの動画でヨウムが質問に答えているのを見た事がある。オウムに似ている名前だけど実はインコ科。賢くて可愛い。しかも独自に語尾変化も出来るという天才さ。50年の長生きさん。時にワガママでそして優しい。尻尾が赤なのがまた萌えポイント🦜前に「うちのヨウムが逃げました」という貼り紙を見た事がありますが、見つかったのかな😢2022/10/14
多津子
7
ヨウムという、大型のインコを買い始めた家庭のほのぼのアニマルエッセイ。オウムとインコの違いは冠羽があるかないかだそうだ。しゃべる鳥はただ単に音を真似しているだけなのだと思ったが、理解している部分もあるらしい。賢くて可愛いヨウムのいる生活を垣間見れて楽しかった。2020/01/18
ak
3
50年も生きるの!すごいなぁ。すごい愛着が湧いちゃうだろうな。2021/12/14
ery
3
私はヨウムという鳥の種類を初めて知ったけどかわいい!飼い主さんが愛情たっぷり育ててるのも伝わるし読んでてほのぼのしました。絵もとっても可愛くて一コマ一コマの色とか背景とかツボ!2019/06/01
☆ミント☆
2
ロッコちゃんが可愛すぎて癒されました。 家族に元気を与えてくれている姿も、とても可愛らしいです。2019/05/22
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