マスメディアの罪と罰

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マスメディアの罪と罰

  • 著者名:高山正之【著】/阿比留瑠比【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • ワニブックス(2019/05発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784847097652

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内容説明

◎朝日新聞、NHKの正体!
◎マスコミの逆は全て正解!?

◆真実は“歴史”を知ることで、見えてくる!
◆産経新聞 OB×現役 大激論!
◆反日ジャーナリズムはなぜ生まれたか!
・モンスター化するメディアの騙しの手口
・欧米リベラルメディアの没落
・朝日新聞が安倍晋三を目の敵にする理由
・教育を壊す左派リベラル

■メディアに勝つトランプと安倍晋三
■イラン問題に見るアメリカの新聞の特徴
■アメリカ始まって以来の政府と新聞との亀裂
■日本を美談の主にはしないという歴史歪曲
■20世紀100大ニュースのトップは「白人の勝利」
■マルクスレーニン主義と朝日新聞と日教組
■北朝鮮、文化大革命、ポルポトを礼賛したマスコミ
■国税庁を持つ財務省の怖さ
■同じことの繰り返しが現在のジャーナリズム
■ジャーナリストは人を監視する特権階級だと思い込むバカ


著者プロフィール

高山正之 たかやま・まさゆき

ジャーナリスト。1942年生まれ。東京都出身。東京都立大卒業。65年産経新聞社入社。社会部次長を経て、1985年から1987年までテヘラン支局長、1992年から1996年までロサンゼルス支局長。1998年より3年間、「高山正之の異見自在」を執筆。2001年から2007年まで帝京大学教授を務める。著書に変見自在シリーズ(新潮社)、『アジアの解放、本当は日本軍のお蔭だった!』(ワック)など多数。

阿比留瑠比 あびる・るい

産経新聞論説委員兼政治部編集委員。1966年生まれ。福岡県出身。早稲田大学政治経済学部卒業。1990年、産経新聞社入社。仙台総局、文化部、社会部を経て、1998年から政治部。首相官邸、自由党、防衛庁(現防衛省)、自民党、外務省などを担当、首相官邸キャップ、外務省兼遊軍担当などを歴任。著書に『安倍晋三の闘い 官邸からの報告』(ワック)など多数。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ムカルナス

8
朝日新聞は1945年9月にGHQから発刊停止処分を受けた際に幹部を総入れ替えし、以降日本人に自虐史観を擦り込むGHQ御用新聞に成り下がった。その後ろめたさを糊塗するために権力を監視するのがメディアの役割と言うが、そのメディアを監視する存在がない。また、反政府一本槍なのは日本のメディアだけで海外では国益を守るべきときには政府とメディアが一体となって世界に発信する。その姿勢がなく売国行為をするのが日本のメディア。業界をよく知る二人の対談だけあって示唆に富む内容だった。2019/04/28

トラ

6
高山氏の著作を読んでいたのでかなりの部分かぶっていましたが、対談形式で読めたので頭の整理になりました。今のリベラルはSNS等の発達でますます凋落しているのをひしひしと感じます。2019/04/05

terry

1
ニュースと真実は同一物ではない。成程。2019/11/13

しんさん

0
朝日・毎日・共同通信・NHKいつまで体たらくを続けるのか。2020/02/13

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