内容説明
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臨床の接遇・マナー指導では「あたりまえのことがなぜできないの」という言葉をよく聞きます。しかし、その「あたりまえ」は育った環境によって異なるため、学習し練習することこそ重要です。本書は、患者さんとのコミュニケーションに必要な接遇・マナーを学習し、練習できるスキルアップノートです。院内での振舞い方、話し方、亡くなられた時の対応、メールの文面、クレームを受けたときの対応など知りたかったことがわかります!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なこ
4
シーン別や実際の会話例も盛り込まれており、分かりやすかったと思います。 患者さんへの傾聴の部分では「ん?」と思うような声掛けもあったりしましたが、試行錯誤しながら自分の型みたいなものを身につけられたらと思います。2022/05/12
ゼロ投資大学
1
看護師が現場で患者と接する時に気を付けることを凝縮してまとめられている。看護師は患者と最もコミュニケーションを取る存在であり、掛けるべき言葉や機微を察することなど非常に重要だ。2022/05/22
よこ
1
ナースは様々な技術を使って周りの人にたち振る舞わないといけないから大変だな。色んな方法が書いてあるから、新人さんが勉強になる本だと思った。2021/11/10