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内容説明
シリーズ累計150万部超、史上最年少松本清張賞受賞作の超人気和風ファンタジーコミカライズ。特装版は豪華小冊子付き。注目は阿部智里先生描きおろしキャラクターインタビュー「山内美姫百花繚乱図鑑」。登殿後の姫達に今の心境を聞く「記事形式」となっている。読めば本編がますます面白く!さらに「オール讀物」に掲載された短編に松崎夏未先生描きおろし挿絵が入った「ふゆのことら」特別バージョン、コミカライズのキャラクターデザインの変遷を阿部先生の解説付きで魅せる「イラスト解体新書」。今回は藤波と三姫を公開。以上の超豪華3部構成!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えな
7
秋の章まで。だいぶクライマックス近づいてきた!烏の大きさが改めて認識できたのも良かった。どうしてもなんとなく普通のカラスサイズをどこかで連想してしまい。”八咫”烏だもんね、大きいはずでした。雪哉登場!まだちっちゃい‼️ 特装版に「ふゆのことら」収録しちゃって初読の方々雪哉のイメージぶっ壊れないかしら大丈夫かしらんとか余計な心配をしてしまった。にしても良いところで切れる。続き読みたくて原作読み直そうかな。でも「単」読んだら「主」も読みたくなるし、そしたら結局最後まで…… ?2019/05/07
cinnamon
2
桜花宮に姿を現さない若宮に代わって、1巻冒頭以来の雪哉登場! 若宮不在のまま姫君たちの争いは熾烈になっていくが、女房の起こした問題を穏便に収めようと動く浜木綿と真赭の薄が見つめ合うシーンが良かった。そんな真赭を微笑ましく見つめる菊野も(笑) どのキャラの作画にも愛情を感じる。2019/05/13
蛇井泉
1
まんまるかわいい時代の雪哉が登場しひと騒動。原作2作目の主を読んでいるとにやにやしてしまうシーンです。美しいイラストが逆に不安を掻き立ててきてコミカライズ版も楽しいです。2020/10/23
檻の中の象
1
書き下ろしを読んで、近習の雪哉くんが怖くなったよ。そこは疑いの目を向けてなかった部分だからダークホース。それはそれとして、真赭の薄さまの可愛さがアクセルベタ踏みになった第二巻。各キャラへのインタビュー内で菊野が、真赭の薄さまを可愛いかわいい繰り返すのがよくわかります2020/09/30
あまぐり。
1
…全体的にいい感じなんだけど、次も、あれば特装版を探して買ってしまうと思うけど、各姫の顔はラフ画のほうが好み…目の大きさが気になる。2019/05/29