Amazon広告“打ち手”大全 世界最大のECサイトで広告運用に挑む 最強の戦略77

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Amazon広告“打ち手”大全 世界最大のECサイトで広告運用に挑む 最強の戦略77

  • 著者名:鳴海拓也/寳洋平
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • インプレス(2019/04発売)
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  • ISBN:9784295005629

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内容説明

Google広告、Facebook広告に続き、「Amazon広告」が急成長しています。その最大の強みは、Amazonのユーザーが持つ購買意向の高さ。商品を買いたいユーザーが数多くアクセスし、実際に購入していくAmazonを広告媒体として自社商品を宣伝することは、ECによる売り上げを効率的に伸ばす近道となります。本書では、コンサルタントとしてAmazon広告にいち早く取り組んできた著者が、自社内での運用、および代理店に運用を依頼する際の具体的な“打ち手を提案。成果につながるノウハウを初歩から応用まで体系的に解説していきます。

目次

表紙
まえがき
目次
Chapter 1 準備
1 Amazonの勢いが止まらない!
2 Amazonへの集中はEC拡大の近道
3 売れるサイクルをシンプルに構築しよう
4 「購買データ」は最強の武器
5 「内」から始めて「外」に広げよ
6 「内」は検索結果と商品詳細ページが主戦場
7 「外」はターゲティングと配信先で決まる
8 広告と自然検索のシナジーを意識せよ
9 クリックだけでなくビュースルーも重要
10 ファネルに応じて適切な広告メニューを選べ
11 広告費は販促予算と宣伝予算に分けよ
12 戦略キーワードを決めて自然検索1位を狙え
13 すべてのASINを広告の対象にせよ
14 2大セールは大きな成果のチャンス
15 オフラインでの広告効果も軽視できない
16 Amazonユーザーってどんな人?
17 「費用」ではなく「投資」の発想で
Chapter 2 Amazonスポンサー広告
18 検索結果1ページ目からすべてが始まる
19 広告アカウントは3階層での管理が基本
20 まずはオートターゲティングを始めよ
21 アカウント構成で意識すべき3つの型
22 オートの広告レポートは貴重なデータの宝庫
23 狙うキーワードは案内型と取引型
24 マッチタイプに油断は禁物
25 除外キーワードは棲み分けに使え
26 オートの露出量は配信中でも調整できる
27 成果の出るカテゴリーをマニュアルで発見せよ
28 運用工数の軽減に自動入札は必須
29 自動入札のテストは1つのキャンペーンで
30 ブランド広告の成否を分ける4要素
31 ABテストではキャンペーン予算に注意
32 ブランド新規顧客指標を見逃すな
33 さらなる拡大には商品ディスプレイ
34 ユーザーのライフスタイルを想像せよ
35 売れる・露出できるASINの探し方
36 セール期間中の単価高騰に備えよ
37 見出しや画像にはガイドラインがある
38 自社ブランドを守る「抑えの出稿」
39 複数のキャンペーンはポートフォリオで管理
40 大規模な更新にはバルク操作を使おう
41 在庫切れとカート負けは死活問題
42 他業者がいる場合の広告効果の考え方
Chapter 3 Amazon DSP
43 「Amazon外」からも顧客を呼び込め
44 DSPのアカウント構成は4階層
45 目的+2つの要素が成果を決める
46 リテンション機能をフル活用せよ
47 オーディエンス設計は自社×Amazonで
48 広告効果測定モデルの3つのルール
49 Amazon外ではCPDPVでの評価が適切
50 ライフスタイルは「広げていく」発想で
51 ホットカスタマーは「絞り込む」発想で
52 リターゲティングはAmazonでも有効
53 類似ユーザーで既存顧客を拡張せよ
54 精緻なターゲティングにはカスタムセグメント
55 ダイナミック広告は斬新かつ合理的
56 ユーザーの評価で訴求力に差をつけろ
57 「ランキング1位!」のわかりやすさは強力
58 定期おトク便はリピート商品で効果的
59 動画広告のヒントはテレビショッピング
60 事前に知っておきたいDSPのガイドライン
61 広告審査のポイントを押さえよ
62 クリエイティブのサイズは少々複雑
63 フリークエンシーを下げてDPVを増やせ
64 DSPのレポートで見るべき4つの軸
65 3つの視点で善し悪しを判断せよ
66 手動で安定したら自動入札の出番
67 見られるだけで好影響は本当か?
68 Amazonユーザーとの接点は無限にある
Chapter 4 拡大
69 ROASのコントロールはロジカルに
70 商品詳細ページを改善する7つの基本
71 キーワードの洗い出しは抜かりなく
72 商品名と仕様・説明に「意図」はあるか?
73 A+で表現すべきは商品があるストーリー
74 AmazonストアはLPとして優秀
75 無料・無形の商品も販売できる
76 自社ECとAmazonは棲み分け可能か?
77 代理店を選ぶ7つの視点
あとがき
索引
著者プロフィール
奥付

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

28
Amazonスポンサー広告はAmazonで商品を販売している企業向けのソリューションだが、Amazon  DSPは、Amazonでは販売できない商品を扱っているものの、Amazonの購買データを利用した宣伝・販促活動を行いたい企業も利用が出来る。例えば、自動車や保険・金融商品、不動産、旅行サービスなどを扱う企業が挙げられる。 Amazonのように巨大、かつ身近なECサイトの購買データを活用できるDSPは、他にはない。 Amazon DSPの施策は、購入よりもブランド認知や検討のステージにいる人に有効だ。2020/02/29

やましなくん

4
Amazon広告についての基礎基本から、テクニック的な所まで幅広く解説。 初めてAmazon広告をやる、これからやってみたいと考えている、そもそもAmazon広告ってどうなん?な人にオススメ。 ただ、1回では咀嚼し切れないほどのボリュームなので、繰り返し読む事が必要と感じる。 言い方を変えれば、これ1冊でAmazon広告については大体分かるので、バイブルとして使うのが良いかもしれない。2020/01/18

3
ざっくり読了。 急にAmazonでの販売担当になったらこれを読むと便利。 色々あって今度は自社ECやるのでAmazonのお勉強はまた今度。2020/04/15

ともよ

2
仕事でamazon広告について学ぶ必要があり、購入。すでに手探りで色々試行錯誤した結果がこの本に詰まっていたので、あまり新しい知識は得られず。アマゾン運用初心者向けかな、と。2019/05/04

Tom Sasa

1
読了。 ECサイトの施策を考えることには良い。2020/05/29

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