内容説明
◎ちょっとした「ひと工夫」で、こんなに変わる!あなたが誰かと待ち合わせする時、もし本屋さんで待ち合わせをしたら…… ・約束の時間までの間に、密度の濃い情報収集ができる ・遅れた相手に、「本を探してたからちょうどよかった」と伝えられる ・本をきっかけに、初対面の相手とも、会話をスムーズに始められる 本屋さんでの待ち合わせには、こんなにもメリットがあります。待ち合わせに限らず、仕事や日々の生活の中でこんな「ひと工夫」ができる人が、「一流の人生」を手にすることができるのです。 ・仕事は、あえてやり残して終わる ・自己紹介は「フルネームで・短く」する ・商談に土産は忘れても、「土産話」は忘れない ・「水曜日のジム」で中だるみを克服 できる人の発想法、仕事術、時間術の「ひと工夫」をマネることであなたも一流の仲間入り!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キラ@道北民
22
娘が借りてきた本。タイトルが魅力的。それについてはプロローグで「ひと工夫」のエピソードとして語られてます。37の「ひと工夫」、それらの積み重ねが成功の秘訣らしい。『積極的に崖っぷちに立とう』は性格的に出来そうにないな。仕事をキリのいいところではなく、あえて途中で残す事をススメてるけど、気になって夢の中で仕事をしてしまいそう。2024/03/06
たろさ
9
タイトルだけ見るともっと本屋さんや本について書かれてると思いきや。この本に書かれていることを活用したいと思う人はどれくらいいるのだろう。自分には全くと言っていいほど必要なかった。役立てたいのは「損切り発想」くらいか。150円で手に入れられる評判なんてたかが知れてるのでは。2020/09/27
すわれる
5
本屋さんで待ち合わせ、というワードに惹かれて購入。30代で想定外に経営者となった著者のビジネスアドバイスがたくさん載っている。中でも「仕事はあえてやり残して終わる」「嫌な話は金曜日の夕方に」「未来と書く」をいますぐ実践したいと思った。2023/07/05
ぴえろ
1
表題を始め、ひと工夫の積み重ね、習慣で人生が形作られる。37の「ひと工夫」が書かれている。2019/07/19
Erie Smith
1
☆22019/04/27