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内容説明
1989年の冷戦終結から、加速するグローバル化の難点、
ドイツ一人勝ちのEU、米中覇権争い、第四次産業革命、
「令和」時代の日本の課題まで縦横無尽!
新興国と覇権国の衝突も、新旧企業の激突・再編も、
家計に密接した問題点も、
経済のいちばん面白いストーリーとしくみをぎゅっと凝縮!
最低限知っておきたい
「世の中のしくみと経済の考え方」と
「経済数字と経済学用語」が
やさしい解説+シンプルな図解でわかる!
世界と日本の経済を、ぐっと身近に感じる88の視点が手に入る!!
テレビ・ラジオで1000回以上経済ニュースを
生放送で解説してきた著者だから書けた
世の中がわかる、ニュースの基礎の基礎!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなた
7
「ゆりかごから墓場まで」1960年代のイギリスは社会保障負担の増加、勤労意欲の減退といった「英国病」に見舞われていた。サッチャーは社会保障支出の拡大を継続しながら、民営化で政府機能の削減「サッチャイズム」を推進。アメリカでは「レーガノミクス」を実施。1980年代は小さな政府へと、新自由主義へと変化。しかし英国では失業率の増加、米国では双子の赤字が問題となる。双子の赤字の解消のため、プラザ合意(1958)で円高ドル安へ。バブル経済へ突入。失われた30年へ。2024/08/10
かなた
7
WTOよりも2国間で結ぶFTAの影響力が増している。先進国首脳会議はG7、新興国や資源国を合わせたのがG20。NIEs(新興工業経済地域)シンガポール、台湾、韓国、ブラジルなど。その後BRICs。1964東京オリンピックとOECD加盟。1970大阪万博。1972田中角栄が台湾と国交を断交し、日中国交正常化。1974初のマイナス成長とスタグフレーション。2024/07/01
りゅう
2
1時間では学べなかった。日本は失われた30年を経てどこへ向かっていくのだろうか2023/01/02
Souichirou Tada
2
分かりやすいのか分かりにくいのか判断し難い本でした。円安円高の仕組みなど丁寧に解説されてるところもあれば、専門用語の解説が不足しているなと感じるところも多々ありました。ただ、総じてとても勉強になる一冊。いろいろと会社の今後を考える知識袋にもヒントにもなる有意義な本でした。2019/06/24
hide10
2
教科書よりも分かりやすく読みやすい一冊。 情報の「引き算の美学」が見られる良冊。2019/05/16
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