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内容説明
60万部突破! 『100円のコーラを1000円で売る方法』シリーズ著者作品、刊行!
「経営戦略やマーケティング理論は学ばなくてはと思っていても専門書は難しすぎて読めない」
「知りたいのは理論ではない。仕事に「どう役立つのか?」が知りたい」
といった忙しいビジネスパーソンのために、MBAで学ぶ理論、さらに仕事に役立てる実践方法を「セブンイレブンの戦略」
「Amazonはなぜ実店舗を作ったのか」といったビジネス実例を紹介しながらわかりやすく解説する。
『競争の戦略』『ビジョナリー・カンパニー』『ブルー・オーシャン戦略』『影響力の武器』といった定番から、
『イノベーションのジレンマ』『リーン・スタートアップ』といった新テーマ、『ティール組織』『予想どおりに不合理』といった最新ビジネス理論まで網羅。
ビジネスマン必読の50冊のエッセンスが1冊で学べる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちくわ
50
『世界のエリート』や『MBA』等のワードで煽っているが…端的に言えば『他人の褌』本である。後、あくまで今(ちょっと前?)のトレンドであり、100年先まで同じ50冊が入るとは到底思えない事も追記しておく。ただ、このように自身で10冊を厳選してみる試みは、是非皆さんもやってみては!? 自分もマイベスト10(本、映画、音楽、名言など)を定期的に書き出しているが、結構改廃が激しい。まるで心太だ(笑)。そんな中でずっとランクインし続けている1/3弱は、本当に自分が影響を受けたモノ≒己のコアを形成していると痛感する。2025/04/08
Kentaro
50
スポーツの世界ではすでに過度な精神論や根性論は見直され、セオリーも重視されている。1970年代の中学や高校の運動部は、生徒にウサギ跳びをさせたり、「水を飲まずに頑張れ」と言い続けたりした。今は医学的な観点で、ウサギ跳びは下半身を痛めるだけと分かって禁止されているし、スポーツ時のマメな給水も奨励されている。 セオリーを無視し、現場の経験と精神論を過度に重視する今の日本企業は、「ウサギ跳びで勝てる」と考えていた1970年代の運動部と同じである。2019/11/07
Kiyoshi Utsugi
36
それにしても長いタイトル。😅 なぜこの50冊が世界のエリートが学んでいる本だと分かるんだろうというツッコミはおいておいて… 「戦略」、「顧客」と「イノベーション」、「起業」と「新規事業」、「マーケティング」、「リーダーシップ」と「組織」、「人」の六つの分野に分けて、それぞれから数冊ずつ選んでます。 実際、世界のエリートでもない自分がどれだけ読んでいるのか数えてみたら21/50でした😭 せめて半分の25冊は読まないと…と思った次第です。😅 菊池桃子さんの旦那が書かれた本も取り上げられてました。2023/02/11
タナカ電子出版
34
この本は本を紹介した本👀‼️50冊のまとめ本です。5章からなり 1章戦略 2章マーケティング 3章起業 4章リーダー 5章顧客 に分けられています✨何てお得感のある本なんでしょう🎵最近、私は中田敦彦のyoutube大学にハマっています‼️面白いです。めちゃくちゃお得感とスピード感のある内容に毎日視聴してしまいますが、やはりどうしてもまとめると とばされる部分が出てきます😭⤵️⤵️この本もyoutubeも参考程度に楽しみましょう🎵2019/05/26
アナクマ
33
今どきウサギ跳びで勝てると考える運動部はない。「セオリーを無視し、現場の経験と精神論を過度に重視する」のではなく「これはあの◯◯理論に基づいた戦略だ」で通じあえることは大切。だから本書で概略を把握せよ(というが、これらがMBAの必読書なのかは知らぬ)◉『ビジョナリー・カンパニー』は選ばれし18社の分析。カリスマ指導者は必要なし。二者択一を拒否する。戦略は試行錯誤の結果。そして、揺るぎなき基本理念。「我々は何者で、何のために存在し、何をやっているかを具体的に示す」ここを徹底すべし。◉ぼちぼち便利な一冊。2024/04/13
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