ネンドノオンド

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¥1,980
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ネンドノオンド

  • 著者名:佐藤オオキ【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 日経BP(2019/04発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784822256494

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内容説明

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nendo佐藤オオキ×世界のトップクリエーター17組の
贅沢なオフレコ雑談集

世界的なデザイナー、デザインオフィスnendoの佐藤オオキさんが自腹で世界中を飛び回り、
デザインの権化として君臨する「フィリップ・スタルク」さんや、
国立競技場の設計を手掛ける建築家の「隈研吾」さん、
現代のダ・ヴィンチと称賛されるイギリスの気鋭建築家「トーマス・ヘザウィック」さんなど、
世界のトップクリエーター17組に突撃インタビューを敢行。
デザイナー同士だからこそ引き出せた本音を余すことなく収めました。

デザインとは何か、という哲学的な話から、
クリエーターならではの、仕事と家庭の両立方法、アイデアの生み出し方まで。
プロフェッショナルの生き様が分かる、一流の仕事論としてもおすすめです。

オオキさんの手描きによる各デザイナーの似顔絵や作品などのイラストも
多数掲載しています!

目次

はじめに
01 バーバー&オズガビー
02 ルカ・ニケット
03 ミケーレ・デ・ルッキ
04 ロナン&エルワン・ブルレック
05 トム・ディクソン
06 パトリシア・ウルキオラ
07 フィリップ・スタルク
08 ジャン= マリー・マソー
09 隈 研吾
10 アルフレッド・ハベリ
11 コンスタンチン・グルチッチ
12 マルセル・ワンダース
13 ジャスパー・モリソン
14 トーマス・ヘザーウィック
15 ロン・アラッド
16 クラーソン・コイヴィスト・ルーネ
17 アレッサンドロ・メンディーニ
おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スイ

17
「デザインはあらゆるものを対象に、改善または問題解決ができるかどうかが判断基準なのに対して、アートはあらゆるものを対象に、極限の状態にできるかどうかじゃない?」(トーマス・ヘザウィック) 昨年のサントリー美術館の「information or inspiration?」が面白かったので、手がけた佐藤オオキ氏のこの本を買っていた。 私はデザインについて全くの素人なのだけど、この対談集はとても面白かった! 意識していなかったけど、必ず関わるものだもんねぇ…。 哲学的な手がかりになりそうな思考も多かった。2020/06/15

takao

1
ふむ2022/01/17

WAKUWAKU

1
佐藤オオキさんと著名なデザイナー、建築家との雑談という名の今とミライを紐解くデザインの話しでした。登場する全ての人を的確に捉え、尊敬の眼差しでありありと表現を重ねるオオキさんに脱帽。この方の世の中に対する視点は幾重にも重なって同じモノ、景色でも様々に捉えていらっしゃるのだろうなと勝手に想像しました。多才でなく本当に多彩が分かる凄い方ですね。2021/03/09

momo

0
おそらくすごい人との対談なんだろう。くだけた通訳がキャラクターを引き立てていて、楽しく読めた。この紙の手触り、色もイイ、好き。2020/09/13

遠藤 悪

0
面白い! 外国人のデザイナーが大阪弁だったりで、楽しく読めた。2019/09/01

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