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内容説明
死ぬことを考えずに生きる、そういう時代がもう目の前に来ています。――「はじめに」より
診断、手術、創薬、医療機器、救命救急、予防……あらゆる分野で医療は、革命前夜にある。
テクノロジーの進化によって、死の脅威をもたらす病気のほとんどすべてが、姿を消してしまう。
「不死時代」の到来――人間と死の関係は、大きく変わろうとしている!
人類にとって最大の脅威となっている「がん」、生活習慣病を引き起こす感染症、医療の完成を阻む病気のラスボスたち……
医療は病気をどこまで克服し始めているのか!?
日本発のiPS細胞技術、いま世界が注目する免疫チェックポイント阻害剤、ゲノム編集……
急激な進歩を見せる医療技術がもたらす「来るべき未来」の姿とは?
これから始まるAI診断、オンライン診療、手術支援ロボット、低侵襲医療、臓器代替、予防ビジネス……
ほとんどの医師がいらなくなる医療イノベーションと、これからの民間医療保険の存在意義。
最先端の予防、診断、治療、その全部を、わかりやすく解説!
健康と幸せの再定義をもたらす「不死時代」では、どんな生き方が必要なのか。
「不死時代」の恩恵を享受するためのゴールデンチケットがここにある!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きゃれら
9
医療の発達により病気では死ねない時代の到来を「Die革命」と名付け、どうしてそうなるか、そこへ向けて恩恵を受けるにはどうすべきか、人生設計はどうあるべきかなどを語っています。 非常に楽観的な予測、という評価もされていますが、よくよく読み込むと、社会的な価値観の変化のような医学とは別の分野の革命も必要とされており、恩恵が誰しもが受けられるわけでもないかもしれない、とは心しておく必要があると考えます。
ひかりびっと
4
「医療と科学は相当進んでいるんだなあ」と思いつつもこの本に書いてあるように「死」が死語になる未来は本当に来るのか少し疑問を感じさせる。2021/04/15
rukuru
1
難しい内容かなと思いながら読んだけど読みやすかった。2019/10/24
a._v._e
0
★★★☆☆2019/05/26
Sato Jiro
0
急速に進歩を続ける現代医療を俯瞰した著者は、もはや医療の完成度は九合目に達していると喝破します。トンデモ本では全然ないので、そんなバカなと思った方も手にとっていただきたい。分野によっては時代を先取りしすぎに感じますが、AIが囲碁世界王者を凌駕したときのようにイノベーションはときに専門家の想像を超えて進歩します。 医療の進歩の結果、つらい人生をおくる人も出てくるでしょう。本書ではそういう時代の生き方まで触れられてますが全体に楽観的な視点で書かれています。異論もあるでしょうが私は未来への希望を感じました。2019/03/01
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