内容説明
天皇は古代から連綿と続いてきたが、皇位継承のあり方は、一定不変のものではなかった。歴代の皇位継承を歴史学の視点から客観的かつ網羅的に解説。この一冊で古代から現代までが一望できる。政治や社会の影響を受け、さまざまな形で伝えられてきた皇位継承の歴史をふりかえり、天皇や天皇制を考える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
犬養三千代
7
権力闘争の歴史のダイジェスト。奈良時代以降貴族達が必要としていた 「天皇」必要ってことが、よくわかる。さて明治から後は大変な時代になった。時代の風は側室を認めない!存続は??2020/07/09
ネコ倉敷
4
室町末期から江戸時代にかけての朝廷がどんな役割を果たし、どう継統したかは日本史ではほとんど学習しない(記憶がないだけか?)わけで、駆け足ではあるが、その辺りのまとめとしては十分。意外に明治の皇室典範にも興味深いものがあった。2019/05/06
渓流
3
今後記事化される新聞記事を読むときの基礎知識の仕入れに読んだ。皇位継承は時代とともに一本の直線で進んできたのではなく、曲がりくねってきたことが理解できた。ただ、それが意図されたかどうかは不明だが、男系で連綿と継承されてきたことは事実。2019/07/14
あっちー
2
図書館本 先日の平成から令和へのご譲位で色々解説されてたけど、古代から近代までをざっくりと解説されていて分かりやすかった。 教科書などでも武家社会になってからはあまり重要な項目にならないから、系図でみただけのお名前だったり。 時流に乗って変化しているなら、今後もまた変化ぎ必要になるのやも。2019/08/11
ゆめかまこと
2
一口に後を継ぐといっても、偉い人たちはいろいろ大変なんですね2019/07/03
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