- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
働き方改革は、中小企業にも厳しい罰則が適用されます。しかし、あまりにテーマが幅広く、改正点も複雑なことから「社内規定の変更は必要?」「違反した場合の罰則は?」など実務担当の方も戸惑っています。本書は、労務管理者のために働き方改革の全体像から、有給休暇の義務化、労働時間のルール、同一労働同一賃金などの重要トピックをわかりやすく解説します。パッと見てすぐわかる具体的なケーススタディや想定トラブル対策が満載です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Great Eagle
3
働き方改革法案による労務管理の見直し等が急務となっています。有給取得管理や残業時間管理、同一労働同一賃金など難題がかなりあるんですね。頭が痛いです。2019/04/11
kooya
2
36協定、同一労働同一賃金などを取り上げてる。それぞれのトピックで企業での事例も紹介されていてわかりやすかった。 特に36協定の特別条項の要件がどれが休日労働を含むor含まないんだっけ?とごちゃごちゃしていたが、残業2〜6ヶ月平均80時間未満、1ヶ月100時間未満は労災法からきているため休日出勤も含んだ月トータルの時間でみるという説明がとても腑に落ちた。2021/10/27