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内容説明
日本、世界を広い視野で見て数字をとらえチャンスをはじき出す、
藤田田の完膚なきまでライバルを叩きのめす金持ち発想法を鍛えます!
オリエンタルラジオ
中田敦彦氏絶賛!
良いリーダーは後発を育て、悪いリーダーはそれを潰す。田さんの本当の功績は、若い才能をよろこんで育てたことだ!
完膚なきまでライバルを叩きのめす「金持ち発想法」を鍛えます!
欲望は文化だ。コメ一辺倒の日本社会で、
毎年新たに生まれる150万人にパンと肉のハンバーガーの味(欲望)を覚えさせて藤田田は大成功した。
「バーガーネイティブ世代(文化)」の誕生だ。
子供の頃に「覚えた」味は親となり、またその子に継承されれば、食文化という「常識」となる。
おまけに創業者にはお金がドンドン入ってくる!
お金持ちの発想とは、日本、世界を広い視野で見て、そこから「チャンス」を発見する。
年商4000億円まで育て上げた藤田田の発想は、常識を疑い、常識を変え、市場を独占するまでのバカでかい野望だ。
しかもそれを実現する実行力がある。
本書では金持ちの発想でライバルを蹴散らすくらいまで知恵を鍛え上げていきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おおたん
17
再読本。藤田田イズムがわかる本。昭和の勢いや変革を感じると共に、異端であり、未来思考の発想がビジネスを加速させるということを知ることができます。◆景気が悪い→世界が平和である◆科学する心→儲かることに繋がる◆RETAIL「小売業」はDETAIL「詳細」◆GDPが大きくなる→国が豊かになるのではなく、時間不足時代になる。文明が進めば進むほど、生活は複雑化し、時間が不足する。◆死んでいく人を相手→生まれてくる人を相手◆日本人は「全天候的」な物の考え方にとらわれている◆日本語「3.5.7音」2021/12/30
おおたん
5
たまに読み返したい本です。藤田田さんの話を分かりやすくサクッと読める内容になってました。パワーを貰える本でした。大胆でありながら、本質をついてビジネス展開された方の知恵と歴史をまずは簡単な垣間見える本ですので、特に若いビジネスパーソンには読み応えあると感じます。2020/02/05
なおぽん
0
金の名刺を差し上げろ あいての時間を使うなら相手にもメリットがないとだめ2023/02/12
なつ。
0
ドライブスルーの名付け親が藤田田、しかも開発したのがソニーと松下通信とは驚いた。現代人は時間がないから、大幅に時間を節約できるドライブスルーがウケて1店舗で月商9500万円の記録をつくったそう。『GDPが大きくなると国が豊かになるのではなく、時間不足時代になる。文明が進めば進むほど、生活は複雑化し、現代人は時間が不足してしまう。』これは、今の日本人を正確に言い表した言葉だと思う。これから日本は、豊かさを求め、金をじゃぶじゃぶ使うのをやめるべきなのかもしれない。2022/07/01
Tomomi
0
懐かしい!中学生の頃夢中で読んだユダヤの商法。復刊プロジェクトによって新たに出版されてた。2020/11/01