内容説明
好きなことを、好きな人と、好きなように。
朝日新聞好評連載「ひらり一言」の言葉に、登紀子流生き方・愛し方・老い方を加筆。
「百万本のバラ」、「知床旅情」のヒット曲で知られる著者は今も年70回のコンーサートで歌う。
大らかな愛で包み込む「おトキさん流」生き方。
「はじめに」より――
50歳を過ぎたら嫌なことはしない、と心に決めたの。
私だって若い日には、無理をしたのよ。
だからこそ今は、最高の人生を!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
uran
7
新聞連載中。毎週楽しみに読んでいます。本になって、左ページにエッセイが加筆され、益々良いわ。先日、「ほろ酔いコンサート」に行ってきました。歳を重ねるごとにカッコよくなる登紀子さん、素敵です。2019/12/17
ガンジス川沐浴子
2
難破船の歌って凄いなあと思い、登紀子の本を読んでみました。 軽めの一言エッセイだけど彼女の眼差しが感じられました。 人の心には土があって、人生は畑。2021/08/28
tkr
0
加藤登紀子さんの、人生哲学に触れられた本。 人に見られるのでなく人を見るようにする。歩いてると思い浮かんでくる、とかが印象的かな。2020/04/23
ぽち
0
簡潔な文章であたたかい独り言。伝えたは伝わってではない。言ったは言えたではない。2019/07/23
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