NHK出版新書<br> 学校では教えてくれない! 英文法の新常識

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NHK出版新書
学校では教えてくれない! 英文法の新常識

  • 著者名:鈴木希明
  • 価格 ¥814(本体¥740)
  • NHK出版(2019/04発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784140885765

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内容説明

「学校英文法」の世界は、時代と共に大きく変化している! たとえば、「趣味は写真を撮ることです」と言うとき、「写真を撮ること」はto take picturesでもtaking picturesのどちらでもよいと習ってきたはず─。しかし、不定詞と動名詞では、そもそも形が違えば、当然その意味も異なる。多くの人が高校時代までに習った古い情報と比べながら読み解く、目からウロコの現代英文法。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Atsushi Kobayashi

13
面白いのですが、各章のタイトルが太字で「今まで」なので、なんとなく勘違いしてしまいます2019/05/28

ノリピー大尉

7
mustとhave to、willとbe going to、do notとdon't、I couldとI was able toはそれぞれ意味が異なり、置き換えが可能ではなかった。2019/05/05

sonettch

6
「同じ意味の文に書き換えよ」という英語の問題が学生時代にあったが、書き換えた文は意味が微妙に異なることがわかった。「表現が違えば表す意味が異なる」というのは言われてみれば当たり前のこと。あと、学生時代に習った英文法と現代英文法との差異もわかった。言葉は生き物のように変化するものなのだなあ…。2019/05/16

Yuri

3
新しい発見はあまり無く、なんとなく知ってただけのこれまでの知識をちゃんと体系化する感じ。いわゆる受験英語は古くさいという前提で、今はネイティブはこういうんだ!という書かれ方。真偽はさておき、そんな風にも言えるんだなと把握。前書きでは社会人・大学生だけでなく、高校生にも向けてると書いてあったけど、この本の知識を学校のテストとか大学入試で使うとまだまだバツ扱いされそう。2019/09/07

セロ弾き

2
英語がよくできる人が勧めていたので読んでみたら、これは!学校では教えてくれないけど、スラングだとか若者言葉のことではなくて、学校で教えられる決まりきった、あるいは堅苦しい表現ではなく自然な英語が中心になっていて、また、文法の説明がとても簡単な理屈で説明されています。目からうろこ、という部分もたくさんありました。子供に読ませたい1冊です。2019/03/13

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