- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】ある「色」を見るだけで、スポーツの自己最高記録を難なく更新する。集中力が増し、試験の成績が劇的に上がる。仕事のパフォーマンスが向上する……そんな夢のようなことが、実際に可能だったら？ 実は、人にはそれぞれ、自分のパフォーマンスを上げる色があります。その色を味方にすれば、魔法のように、あらゆるシーンで劇的な効果が現れるのです。一瞬でパフォーマンスを向上させる「勝ち色メソッド」で数多くの有名スポーツ選手を導いてきた著者が、あなたの人生を変える「色」の使い方をお伝えします！ ・「なぜか調子がいい」……は、色のおかげだった ・「緑色は癒やし」「赤色は勝負」といった常識は忘れよう ・音楽の世界でも「勝ち色」が常識に ・はじめて「勝ち色」を取り入れた、水泳界のトップアスリート ・ゴーグルを変えてわずか4か月後、ジュニアオリンピックで2位に！ ・自己ベストを2秒更新！ さらに、その1か月後に6秒更新！ ・未就学児は色に対する偏見がないぶん、勝ち色の効果が出やすい ・勝ち色を「勉強」に取り入れ、東京大学医学部に合格！ ・勝ち色を「分娩」に！ ・私たちは毎日、無意識に色に支配されている ・さあ、あなたの「勝ち色」を見つけよう！ ・「勝ち色」を操り、最短で結果を出す ・デスクワークに勝ち色を取り入れる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ルル
14
自分の勝ち色を知るためのテストもあります^^2019/06/09
kumokumot
7
勝ち色というものが存在する。目にするだけで自然とパフォーマンスが上がる色。勝ち色を取り入れることで記録を伸ばしたアスリート達の事例がたくさん載っており、その気にさせられる。し、考えてみれば視覚とほぼイコールの色覚に対する刺激が変わればパフォーマンスに影響しないはずもない。自分の勝ち色を診断する方法も載っており、結果を役立てたいと思えた。効果のほどはこれから。2019/09/17
ヨハネス
7
色づかいなんて簡単なことで「一流」になれるなら。ま、面白かったです。十年来流行している「パーソナルカラー」とは違い、似合う色ではなくパフォーマンスが上がる色（勝ち色）というのが一人ひとりあるとの説。赤青黄緑白黒の６色しかないのは不満ですが、心理４原色なので仕方ないみたい。ホンマでっか!?TVに出演なさっているそうですが、必ずピンクを着るとのこと、ピンクや紫や茶もあればいいのに。観葉植物すぐ枯らしてしまうんだけど、緑が合わない色なのかも。そういう人は緑が負荷がかかるそうです。もちろん自分の勝ち色判定法あり。2019/05/29
