コーポレートファイナンス 戦略と実践

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コーポレートファイナンス 戦略と実践

  • 著者名:田中慎一/保田隆明
  • 価格 ¥3,190(本体¥2,900)
  • ダイヤモンド社(2019/04発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 870pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784478105412

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内容説明

会計の基本から、M&Aでの企業価値評価方法、株主への還元政策・IR戦略の要点まで。
充実のケーススタディで、経営戦略のつながりが直感的につかめる。大手証券会社からメガバンク、総合商社まで、上場企業から大人気の研修がこれ一冊に!
現場と理論2人のプロが書いたコーポレート・ファイナンス本の決定版。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雲をみるひと

17
財務関係のビジネス本だが、事例を含め読ませる工夫がされている。バリュエーションの数式など一部をネグれば誰でも理解できる内容になっていると思う。昨今よく見るWACCや資本コストの考え方もよく整理されている良本だと思う。2024/10/07

nekozuki

15
非常に実務に寄り添った構成。マルチプル、DCFによるValuation実務とエクイティファイナンスに関する解説が詳しい。“コーポレートファイナンス”の教科書として考えると、論点をかなり絞ってあるため十分とは言いがたいかもしれないが、基本書的位置づけの本はブリーリーはじめたくさんあるのでそういった本を読めば良いと思う。日本企業が事例として紹介されている本が少ないため貴重だが、砂川伸幸の『日本企業のコーポレートファイナンス』と比較し、論点が限定的である一方、実務上の取り組み方が深堀りされている。実務者向け。2020/05/10

Don2

9
事業戦略から株価の評価、IR施策などなど、一通りのファイナンス項目を一個一個かなり掘り込む。コーポレートファイナンスの入門書を読んだ後に読むのがよさそうなレベル感。私、こういう定量的ないろいろがからっきしなのでヒイヒイいいながら読んだ。財務の専門性とはこういうことを考えることなんですね、というアホの感想を持つ。社内的な資金繰りの管理者的側面と社外の投資家へのマーケター的側面があることに遅まきながら気づかされた。正直財務系ってあんまり得意な人たちじゃないんだけど、ちょっと面白さがわかった気がする。2024/01/05

はち

8
@90 ファイナンスの本としては過去いちばん分かりやすかった。理論を理解した上で手を動かしてみたい。何度か繰り返し読まないとな。2019/07/26

Great Eagle

7
とても平易に解説された内容です。そして市場の実際をにらんだ実務面からのアプローチがあるので、とても実践的な内容に仕上がっていると思います。2019/07/18

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