なぜ、いま小学校で外国語を学ぶのか

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なぜ、いま小学校で外国語を学ぶのか

  • ISBN:9784098401956

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内容説明

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小学校英語・外国語活動のことがわかる本。

2020年度には、新教科書での外国語の授業が小学5年生でいよいよ本格実施になります。

外国語の授業が、なぜ小学校に導入されたのか。その意図はどこにあるのか。


文部科学省教科調査官として全国の小学校で講演活動する直山木綿子先生自身の外国語学習との出会いや(序章)、日本の外国語教育について考えるでは、学校現場の教師との小学校における外国語活動・外国語科が子供の未来を変えるという対談で、この10年の外国語活動の成果や課題を浮き彫りにします。

なぜ、いま英語を学ぶのか(1章)、英語が小学校で教科になる意味は(2章)、中学・高校の英語の授業、大学受験はこう変わる!?(3章)、未来を生きる子供たちに、英語で知ってほしいこと(4章)、家庭の保護者たちに、英語を学ぶことで知って欲しいこと(5章)という構成内容で、英語導入に不安を持つ読者の期待に応える内容です。

とくに、自身の子育て体験から、英語学習へ期待と不安をあわせもつ保護者にも有益なヒントが語られます。

現場の若い教師にも、管理職にも、そして、保護者にも、子供たちにも、「小学校英語」について知って欲しい内容が赤裸々に語られます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

梨子

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読んでよかった度:★☆☆☆☆ 序盤の著者の学生時代の話が長いしつまらなすぎる。小学生の作文レベルの文章に1章丸々使われていて続きを読む気になれない。文中の成績が悪かったという内容にも納得。 何の説明もなく教材名が出てきて何のことかわからず後半でそれがわかる。よく出版したな…。2019/07/02

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