内容説明
一族の繁栄を護るという“まだら様”。その忌まわしき秘密を知ってしまった男は…「知人の死因」、通夜の晩、亡くなった人といちばん親しかった者が添い寝をする風習。祖母の通夜で添い寝役に選ばれた少年は…「横に寝る」、著者が台所にいると窓から顔を出すおばさん。近所の不吉な話ばかりをしていくのだが…「台所の窓」、熊撃ちの名人が山で遭遇した恐ろしきモノ。二度と山に入らなかった猟師の末期…「猟師の死に方」他、自身の体験や友人から聞いた生々しき恐怖実話の数々。
金沢の営業マンが綴る実話怪談。シリーズ初、著者渾身のオール書き下ろし!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
夢追人009
263
営業のKさんの3冊目は今回もマニアックな面白さで素晴らしい内容です。唯今回は誤字・脱字が激しく目立ちました。一番酷いのは67頁10行目、×有肩→〇夕方でマジで呆れましたので竹書房さんに今日連絡しましたら即座に認めて謝罪メールが来ました。まあ締め切りに追われると校正も正常に機能しないのかも知れませんが、プロとしてもっと頑張って欲しいですね。『いじめ』小中学校からずっといじめの対象にされてきた女生徒が進学校と呼ばれる高校に入ると更にいじめが酷くなり、ある日の帰宅途中に駅のホームで通過する特急電車に飛び込んだ。2022/05/11
さといも
15
面白かったのだけど、誤植多くない?それで怖さが半減しちゃった。2022/01/30
さりぃ
14
#闇塗怪談 解ケナイ恐怖 営業のK KindleUnlimitedで読了。 なかなか良い感じの怪談が多かった。ぬいぐるみを抱き締めて読了(←怖いのがあった。笑) ただ、実話なのかー?盛ってない?的なお話も多かったと思う。 『その近道は』『木 こりという仕事』『遺言』『猫の怖い話』『許嫁』 辺りは好み。 2019/08/06
qoop
9
実話怪談と銘打ちながら創作の香りが色濃く、個人的には盛り込み過ぎで実話の旨味がほぼない(伊藤潤二先生の絵で浮かんでくると云えばあるいは伝わるか)。得体の知れない複数のモノに囲まれたり、行動の自由を制限されながら怪異に遭遇したり、体験者が寂しそうな顔で話を終えるなど、状況を変えながらも繰り返し現れるモチーフ/表現に著者の恐怖への嗜癖が漏れている感も。これらを愉しめる読者向きだろう。2019/03/30
tow
8
そういえば思い出したけど、閉めても閉めても隙間があいて、そこから黒猫がアタシを見てる。って夢を見たことを思い出したけど。懐かしい、かなり前。怖かったな。2021/05/13




