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内容説明
語彙力を高めることで、思考がクリアに、会話がスマートに、雑談がウィットに富んだものになる。ベストセラー『語彙力こそが教養である』著者が説く、誰でもすぐ実践できる、言葉を身につけ磨くための習慣。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nazolove
17
今や何でもヤバいと言えば表せる社会なので、そうではなくてどうヤバいのか言える人間を目指していこうと言う作品。 今覚えば私もこうやってアウトプットしているつもりだが、人に話すなんて無理だよーとかどうせ相手わからないよーとか思ってしまうのでこれからは臆することなく人に話していけるようなインプットをしていかなければなのかな、と思った。 今はアウトプットするなんてちょっとした勇気一つで出来ると思うのでこの本を読んだきっかけにアウトプットというのを意識してやっていったらいい人間になるのではないかな、なんて思った。2020/02/04
Mayu
14
先日TOEICのSWテストを初めて受けたのですが、かなりしどろもどろになってしまい、これは英語というより、日本語でもできてないのかも…と読んでみた本。読みやすくてさらっと読めますが、得る物も大きい著者の文章の秘密がちょっとわかったような気持ち。けして目新しい内容ではなく、一度は聞いたことがあるようなメソッドなのですが、情報量、例示、エピソードなどが的確で、頭に残りやすく纏められています。偏見なくテレビや若い方のSNSなどからも積極的に手法をとりいれられているのがいいなと。フォーカシングに興味がわきました。2020/02/22
makio37
13
私のまわりにも<座持ちのいい人間>はいて、いつも憧れてしまう。「添いつつずらす」ために話の取っ手を探し、見つけたらそれに見合った言葉で引っ張り話を広げる。そこで相手を引っ張るには言葉をできる限り知っておく必要がある、と著者は主張する。<15秒プレゼンで3つのキーワードをうまく配列する><沈黙が訪れたときには、それを他人事と思わない>など、著者の他の本でも読んだことのある内容が殆どではあるが、おさらいにはなる。新しい経験や意識の変化を言葉にすることを習慣化できれば、確かに人生が変わる気がする。2019/07/07
こうやん
11
言語化できることは大事なスキルでその為に必要なのが語彙だと主張されている。語彙について類書が多数あることから斉藤先生は語彙を重要視しているという印象を受けた。語彙トレというタイトルだけあって語彙力は日頃から意識しないと磨かれないと感じた。語彙力も1日にしてならずというところか笑2022/04/05
ayunami
8
私は空や木にも「かわいい」と言ってしまう人間です。語彙力の無さがここに出てたか、、慣用句とかことわざにもほんとに弱くて、どうにかしたいと思ってとこでした。新書読むのと引用はできそう…!2021/07/29
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