内容説明
体型は、遺伝でも体質でもなく、食事で決まります。ダイエットをして体重は落とせても、気になる下半身が太いままなのは、下半身が太くなる食材を排除していないから。胸とお尻がきちんとあって、ウェストのくびれがあり、手足は細い。理想のスタイルをつくる、「食べ物」「食べ方」「食べる時間」を指南します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
assam2005
20
何を食べたら体のどの部分に贅肉がつくのか。久しぶりに読み返してみた。先ずは自分の体の計測と指標となるサイズを比較。この指標、ちょっとずつ大きいように思う。で、気にならないところと気になるところの食べ物をチェックしたら、見事に気になるところの食べ物をよく食べてました。ここでは小ぶりの生野菜を推奨。全体的に食べ過ぎなのも判明。食物繊維か多いからと言って根菜類をよく食べるのはダメなのを忘れていた。麺類、芋類、野菜が多いと下腹につくのも忘れてた。最近、生大根の威力に気づいたのですが、ここでも書いてるのに忘れてた。2022/08/14
ハッチ
5
ケーキを食べながらこの本を読む。本気で痩せる気あんのか、お前。とりあえず、やれる事から実践しよう。明日から。2019/12/22
つっきー
1
これもうっかり読んでしまったわけですが自分の食事はどうやらダメダメではないが塩分の取りすぎなようです。「これを食べればここに肉がつく」というのは自分の体に当てはめると納得なんだけど、もう一歩理屈が欲しかった。(「大量のデータから導き出されました」ももちろん立派な証拠だと思うんですが、「この食べ物に含まれるこの成分がこの部位にこう働きかける」みたいなのを、あともうちょっと知りたかった)2019/06/11
アイリス
0
眉唾ではあるが、簡単なので試してみようかな。ジーパンがきつくて入らない・・・。2023/09/05
みるくけーき
0
一時期流行ったアレってこの著者の言ってることだったんだなー。ということ以外、特に収穫のない内容でした。2020/09/27