- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
精神科医・斎藤環氏 推薦!
「これからは『対話』こそがアィディアの鉱脈となる。本書にはそのための貴重なヒントが詰まっている。」
立教大学教授・中原淳氏 推薦!
「『対話』こそが組織課題の「根本解決」につながる。『対話の場』づくりのヒントが詰まる一冊。」
「越境」「共創」という働き方が求められる時代がやってきた。
さまざまな相手と力を合わせて、新しい価値を生み出す人材が「AI時代」で飛躍する。
しかし相手はいつも“気の合う仲間”とは限らない。
「異質な人」「噛み合わない人」「対立する人」…。
目の前に立ちはだかる“難しい相手”とも成果を共創するにはどうするか――。
その突破口こそが「オープンダイアローグ」である。
フィンランド発、投薬せずに「対話」だけで統合失調症の患者を回復させた画期的な精神療法。
本書では、最新の精神療法に基づいた「仕事に効く」オープンダイアローグの要点と、世界と国内の実践例を紹介する。
誰でもできる、シンプルで強力なコミュニケーション!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ワッピー
20
OPD関連6冊目。ビジネスの世界にオープンダイアローグを取り入れるに当たって、ソクラテスの産婆術にまで遡り、ビジネス的視点からの再構築、そして欧米・アジア・日本でイノベーションを起こすための最先端の取り組みを紹介。OPD関連の中では一番わかりやすかったものの、OPDそのものよりもビジネス・イノベーション入門のような位置づけ。人名はすべて「さん」付けなのは丁寧でよいが、ソクラテスさん、バフチンさんとなると若干の違和感が・・・硬直した組織に対話の重要性を啓蒙するにはお手頃かも。思考を整理するため、再読予定。 2019/08/02
vy na
14
仕事に効くオープンダイアローグ 統合失調症、日本では77万人。2014年。うち16万人が入院。精神科の病床は33万ある。 オープンダイアローグ•ネットワーク•ジャパンってのがある。 ビジネスの場でのオープンダイアローグ •多様性(ダイバーシティ)を受け入れる •主体性(自分の意見や判断に基づいてやりとり) •傾聴(相手の主体性を尊重し注意して聴く) •質問(オープンクエスチョン) •内省、振り返るための8つの問い 自分を客観的に見る内省を重視する。 2024/11/23
☆ツイテル☆
2
Kindle 通読2022/03/19
☆ツイテル☆
2
フライヤー2021/11/18
-
- 電子書籍
- 偽装結婚から始まるあやかしライフ 第4…
-
- 電子書籍
- 赤い蝶月の夜『フレイヤ連載』 46話 …
-
- 電子書籍
- イバる女 【単話売】 - 本編 OHZ…
-
- 電子書籍
- 赤石先生のMinecraftレッドスト…