内容説明
「先発したらやね、27人を27球で打ちとる、それが最高のパーフェクトよ」と、度胸いちばんのスーパー左腕・江夏豊。シリーズ奪三振401(世界記録)、11回延長試合ノーヒットノーラン、球宴奇跡の9連続三振 連続セーブ、日本シリーズ最終戦最終回無死満塁での熱投etc.……。その輝ける栄光への道のりと秘められた孤独。これぞプロの破天荒人生を描く、痛快ド根性野球小説!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キャタピラなぎさ
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結婚式にボディーガードを配備した話に驚愕。 ヤクザじゃないんだから。
雲國斎
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わたしが見てきたプロ野球のピッチャーの中では江夏がナンバー1。剛球だけでなく、そうっと打たせるという卓越した技術も持ち合わせていた。V9時代のジャイアンツに立ち向かっているときの迫力はすごかった。シーズン401奪三振や延長戦でのノーヒットノーラン&自らさよならホームランなど、記録にも記憶にも残ったサウスポーだ。かりに堀内が阪神にいて、江夏が巨人にいたら、江夏は300勝近くして、逆に堀内は150勝程度で終わってただろう。1983/06/24
アーキー
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★★★☆☆ 70
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