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内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
おばあちゃんがけがをして、歩けなくなった。ぼくにも、何か手伝えることはないのかな? 介護の問題を子どもの視点で描いた絵本。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のぶのぶ
35
読み聞かせで読んでいただいた本。私のなくなった祖母を思い出した。ひ孫に車椅子を押して貰えたのでよかったなあ。ひとりでトイレにいけなくなった時は悲しかったが、誰しも、子供の頃があり、ばりばり働いた時期があり、歳をとる。はじめから、歳をとっていたわけでなく、また、いずれ我身。大事に接したいし、そういうことがわかる人になってほしい。2018/10/13
どあら
17
図書館で借りて読了。人間が老いていく上で介護は必要になってきますね。自分の親の介護も考えることがあります。2018/11/03
魚京童!
16
年は取りたくないものだ。2016/03/27
ぷーきん
15
6歳から読み聞かせで。介護って何だろう。老いるってどういう事?ということを絵本にまとめてあります。とてもわかりやすく、そして実践的です。子供にできる介護(元気な姿を見せる、お手伝いなど)も具体的に書かれていますし、何よりお年寄りの事を知るという事が1番の助けになると実感できます。介護している方に「何か必要ならいつでも言ってね」は、禁句だと何かで聞いた事がありますが、子供でも想像力を働かせれば“今、自分にできる事”が実行できるのに、何にもせず「何でも言ってね」ですませる大人にはなりたくないなと思いました。2015/04/03
遠い日
11
介護絵本。転んで入院し、車椅子で生活しているおばあちゃんを見舞って、手助けすることで、介護を学ぶ。される人の身になって、介助したりマッサージしたり。ちょっとしたことでも、手伝ってもらうと助かることもいっぱい。「歳をとる」ことの意味も考えさせられる。2017/11/27