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内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
誰もが知っている「空飛ぶコゾウ」ダンボ。大きな耳で空を舞う姿、お母さんゾウ・ジャンボとの愛情、サーカスでのコミカルながらも真剣な姿などいくつもの場面が心に残ります。1941年のアニメーション映画発表以来、ディズニー作品の代表にとどまらず世界的な名作として読み継がれ、語り継がれてきました。そのダンボを新しいアートと現代風のストーリー運びで描きなおした新作絵本です。不変の感動作品です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きさらぎ
15
キャラクターとしてのダンボは知っていたけれど、こんな哀しい話だったとは( ノД`)シクシク… 人も動物もちょっと変わっているだけで受けいれられにくい。一方では個別性を求められるのに生きにくい世の中だ。でもダンボのようにふいに自分の「特別な何か」が見つけられたら、誰にも負けない強みになる。2019/12/20
退院した雨巫女。
8
《本屋》この絵本は、実写版の話なのかなあ。ダンボの耳が異様にデカイだけで、苛められるのは、アニメ版と一緒だ。でも、飛ぶきっかけとかは、微妙に違う。2019/04/09
くすみ
2
長男セレクト。ダンボの話を知らずに生きてきたのでいい機会。根本の問題は解決されておらず、すっきりハッピーエンドではないけれど、ダンボに誇れるものができたからいいのかな。【4歳4ヶ月/】2019/05/03